大豆たんぱくの唐揚げレシピ
材料
大豆たんぱく 一袋
醤油 大匙3
酒
おろし生姜 好きなだけ
にんにく 好きなだけ
片栗粉 適量
1、大豆たんぱくを袋の表示通りに湯で柔らかくなるまでもどす。
2、大豆たんぱくの匂いが気になるようなら水でゆすいで絞るを何回か繰り返す。
3、ポリ袋にしっかり絞った大豆たんぱく、醤油、酒、生姜、にんにくを入れもみこむ。(おいしくなーれ)
4、15分以上なじませておいてからポリ袋に片栗粉を適量入れ、袋を膨らませてシャカシャカふり、片栗粉を全体になじませる。
4、高温の油でカラッと揚げる。
コツ・ポイント
★お好みでカレー粉、クミンなどのスパイスを入れるとよりGOOD
★高温の油で短時間で揚げたほうが外がカリッとしておいしいです。
ざしきわらしの金運袋の製作現場
ざしきわらしの金運袋 を製作している杉山ニットさんへお邪魔してきました。
杉山さんとは以前お会いして面識はあったものの、
ジックリと話は聞いたことがなかったので、どのような方なのか、しっかりお話を聞きたかったのと、
わらちゃん袋を作るに至った経緯、どんなところで作っておられるのかを見たかったからです。
わらちゃん袋は金と朱の色があり、初めは20袋つづ分けていただきました。
スタッフたちが気に入り、また、お客様にご紹介すると、どさっとご注文が入り、在庫は即完売に。
その後もが殺到し、注文を入れるも製造が間に合わず、製造待ちの状態です。
この「ざしきわらしの金運袋」は
数ある色の繊維から、ざしきわらしのわらちゃんが指定した色で作成しています。
杉山さんの甥っ子に小学3年生の男の子がいます。
その男の子は「ざしきわらし」とコンタクトをとれるようです。
「ざしきわらし」だけでなく、神社、お寺などでも神様を見ることが出来るらしく、絵に書いていたりもするそうです。
その絵は全て杉山さんが保管されていて、一部拝見させていただきました。
さて、皆さまはお参りに行かれたときに鳥居の真ん中をなるべく歩かない方が
良いと聞かれたことはないでしょうか?
その理由としては神様の通り道と聞いておられるとは思いますが、
この男の子が言うには
「お参りはどんな人も来ます。神様は平等に扱いますのでどの方の悪いものもお払いをし、その悪が鳥居の真ん中を抜けて行きます。ちょうど真ん中を歩いていると、その悪にあたるので真ん中はなるべく通らない方が良い。」と言うことみたいです。
これもざしきわらしとコンタクトをとって聞いたそうです。
「ざしきわらしの金運袋」を作ろうと思ったきっかけは東日本大震災でした。
杉山ニットさんのお客様で被災された方から聞いたことが
「大事なものを持って逃げることが出来なかった。」
その時に大事なものを入れることが出来る袋が出来たらと言う発想からこの
わらちゃん袋が出来上がりました。
杉山さんがご自身のデザインで作ろうと、コンタクトを取ってもらったところ、
「売れなくてよければそれでいいよ。」
という返事ばかりで、結局はざしきわらしの教えてくれた通りに全て製作しております。
さて、杉山ニットさんの敷地内には23代顕宗天皇の陪塚があります。
この陪塚は宮内庁の敷地となるようですが、恐らく個人宅で陪塚があるのは日本広しと言えども杉山さんのところではないでしょうか?
宮内庁の職員が1週間に1度は訪れるようです。
杉山ニットさんはもともと靴下を製造している会社で、当店で取り扱いのEMヘンプソックス・ナチュラル も
杉山ニットさんの製造しています。
工場の中はきれいでホコリなどありません。
もちろん掃除も行き届いているのですが、製造している靴下の繊維がコーマ糸という高価な糸を使用しているためにホコリは出ないそうなのです。
また、杉山ニットさんの靴下は履き心地がよく、破れにくいのが特徴で、
これは密度を上げるので、1足に対する原価が上がることなので、
通常の会社ではやっていないことです。
それでいて金額が1足588円とは驚きの価格です。
この加工で作られたヘンプのソックスの写真です。
上が編まれたばかりの分でこれをギュッと圧縮しています。
きちんと話をして、杉山さんはとても好感の持てる正直な方です。
その杉山さんが作った「ざしきわらしの金運袋」は
今年の8月に製品が出来上がりました。
現在では製作が間に合わないほど現在注文が来ているそうです。
その「ざしきわらし金運袋」を取り扱った販売店さんの一部の話をお聞きしましたが、
とんでもない売上が続いているとか、そのお客様も探し物が見つかったとか、お願いがかなったとか、
信じられないような事柄が続いているそうです。
ただ、ざしきわらしは善いひとだけに福を呼ぶようです。
全ての人には福は来ません。
感謝
ps.ちょうどお話を聞いているときにわらちゃんの刺繍が出来上がりました。
もう少しで入荷いたします。
また、「ざしきわらしのお財布」も少しだけ入荷いたしました。
1890円です。
健康のお話
文、川内 聡一朗
こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか?やっと涼しくなった!
と思っていたらもう冬の空気、秋は何処へやら。
年々、秋が貴重な季節になりつつある様です。
さて、今回は「健康」について書きたいと思います。
皆さんは健康であるとは、皆さんの体や心がどんな感じの時だと考えていらっしゃいますか?
病気では無い時でしょうか?
それとも痛いところが何も無い時でしょうか?
なんの悩みも無い時でしょうか?
悲しく無い時でしょうか?
僕が知る限り健康であるとは、心は感謝と前向きなプラスのエネルギーに満ち、目の前に現れる困難はさらなるステップアップのためのチャレンジだと受け止め、体は疲れ知らずに困難を乗り越えるエネルギーに満ち満ちている時、真に「健康」と言えると思われます。
多くの健康法や自己啓発はこの状態を目指していると言っても過言では無いでしょう。
もちろん、僕は全くもってこの境地には至っておりません!
が、やっておいて損は無いと思われる、僕が見聞きしたり実践している事を紹介していきたいと思います。
●しっかりと呼吸する
言わずと知れた事ながら、空気中に含まれる酸素は僕たち人間にとって、地球に住むほとんどの動植物にとって最も重要で無くてはならない栄養素です。
飲んだり食べたりしないのでピンと来ないかも知れませんが、人間は呼吸をして空気中から酸素を常に補給する事で命の働きの火を灯し続けるのです。
呼吸無くして生きている人はいないでしょう。
酸素が無ければ体の中のあらゆる働きは動き出さないのです。
酸素と食事から得られるブドウ糖と合わさることで脂肪を燃やし体中の筋肉のエネルギーに、細胞のミトコンドリアの栄養となり体の中のあらゆる活動のエネルギー源を生み出しています。
食べ物から栄養を摂るのも、老廃物を吐き出すのも、酵素を合成するのも、心臓が動くのも、全部このエネルギーのおかげです。
この大切な酸素を得るための呼吸はとてもとても重要なので、僕らのご先祖は自動で呼吸するように進化したのです。
酸素を60兆個の細胞に届けエネルギーを生み出さねば!!と。
しかしながら意識せずとも勝手に息してるものですから、人間に進化してから次第に呼吸の重要性はおざなりになり,、深く呼吸できず、知らず知らずに酸素不足になっている人も少なくないのです。
しっかり呼吸!単純に深呼吸でも良いですが、もっと効果的に酸素を全身に行き渡らせる
呼吸法をご紹介します。
1、頭の上から水が落ちてくるイメージで全身の力を抜きます。
2、ゆっくりと足元から頭の天辺まで満たす様に息を吸い、肺を空気で満たします。
3、1、でかかった時間の4倍の間、呼吸を止めます。
4、呼吸を止めていた時間の半分くらいの時間をかけて息を吐き切ります。はぁーーーーーーーーってな感じで。
5、2~4を5分ほど繰り返します。
どうですかー?頭すっきりで視界が明るくなってませんかー?
食事前にやると違いを実感しやすいです。1日合計10~15分が理想的です。
ぜひやってみてください!
つづきはまた書きますねー。
では、また。