![中島 健さんの写真](https://scontent-b.xx.fbcdn.net/hphotos-prn2/t1.0-9/p235x350/10364124_656308607773109_6889612025517930200_n.jpg)
ブログ「とある原発の溶融貫通」には「図書販売協会が美味しんぼを<店頭に置くな>と指示」と書いていた。(5月14日)
こういう中で、中国新聞に休止の話しが出ていた。いかにも間が悪い。小学館は「前から予定されていたこと」と言っているようだが、「批判を真摯に受けとめ、表現のあり方を含め今一度見直す」との見解も、むしろ、編集部の「ここまで言えば分かってもらえるでしょ」という抵抗のようにも思える。
一体、いつまでの休載なのか?
福島の現実とそこで苦悩しつつも闘う住民をガンガン描いて欲しい、一刻も早い復活を望む。
買ってきた先週号には岐阜の松井英介さんによる「水素ラディカル」の解説が出てた。放射線による内部被曝の脅威がきちんと読者の若ものに伝えられる。支配者にとってこれほど都合の悪いことはないだろう。
*編集部による「お便りください!」の記事があり、そこには
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ビッグコミックスピリッツ編集部気付 雁屋 哲 様