またまたご無沙汰しておりました。
暖冬暖冬と言いながら、3月はソコソコ寒かったこともあってスキー三昧でしたが、4月はやたらと暖かい日が続き、スキーも例年よりも早く店じまいしました。
今期最後のスキー、サホロの帰りにピア21しほろ「にじいろ食堂」で剣先ステーキを食して〆ました。
そして4月は夏山登山へのトレーニングを兼ねて山菜採り、と言うかほぼアイヌネギ採り。
山野を歩きながら、春の花を堪能します。
福寿草
エゾエンゴサク
キバナアマナ
ヒメイチゲ
オオバナノエンレイソウ
エゾオオサクラソウ
フッキソウ
段々、陽も長くなってきました。
私は今年から「厚岸桜の樹保存会」に入会しました。
一條君も一緒です。
「あっけし桜・牡蠣まつり」を前に、普賢象回りの清掃作業や名札付け作業に参加しました。
昨年から、夜桜のライトアップが始まりましたが、これがなかなか綺麗です。
さあ!「あっけし桜・牡蠣まつり」のお手伝いだ!・・・と思っていたのですが、直前に思わぬ負傷。
(お客さんの)車庫の入口に頭をぶつけて久しぶりに大流血します。
・・・と言うか、髪が少ないので目立つこと目立つこと。
いたたたた
「あっけし桜・牡蠣まつり」のお手伝いに、顔をすっぽり覆うマスクが必要になりましたが、実はちょうどいい自前のマスクがあります。
画像をお見せ出来ない(自撮りしていないので)のが残念です。(笑
私達がお手伝いするのは「貸し焼き台コーナー」で、5月12日と19日が出番です。
4月がやたらと暖かかったため、厚岸の桜の開花日は5月1日で、オオヤマザクラは12日の時点で既にピークを過ぎていましたが、八重桜類はこれからです。
12日の「あっけし桜・牡蠣まつり」の様子
厚岸は1年を通して牡蠣を出荷する町ですが、牡蠣の身自体が最も甘く美味しくなるのはこの時期です。
祭りに「桜」の名を冠していますが、今こそが牡蠣の旬と言っていいでしょう。
但し、夏の子持ち牡蠣も「クリーミー」だと言って喜ぶ方も多く(町内の人はこの時期の牡蠣はほとんど食べませんが)、四季それぞれの味を堪能していただきたいものです。
そして今日、15日時点で「普賢象」は3分咲きくらいまで開花してきました。
散策路に、いつの間にかウッドチップが敷き詰められていました。
祭り最終日の19日は、きっとたくさんのお客様がお越し下さることでしょう。
我々ボランティアスタッフ一同も頑張ります!
サボって休む一條君