科学では解明できない真実 | kenyaの日常

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【あくびの原因】

あくびをしても体内に取り入れられる空気の量は通常の呼吸に比べてさほど多くなく血中酸素濃度も実際には上昇しないので酸欠の解消のためという酸素説は今では否定されているではどうしてあくびはでるのか?その定説はまだない


【ツボの正体】

ツボの正体を教えて下さい針治療などはよく効くそうですがツボの正体は科学的、医学的には解明されていないツボといわれるところには神経が多く集まっている血管がたくさんあるなど多くの説があるが証明はされていない


【矛盾脱衣】

遭難した登山者が凍死状態で発見されるときまれに着衣を脱いだ状態で発見されることがあるまたタンスの中や火のついていない掘りゴタツの中など狭い空間に潜り込んだ状態でも発見されている雪山に限らず脱衣した状態で凍死した例は世界各国で何件か見つかっている日本でも過去に服を身につけない状態で凍死した事例が37件発見されており「矛盾脱衣」が原因だと考えられているが全員死亡のため実際の状況について詳しいことはわかっていない


【人類の起源】

ヒト科の動物が分岐したのは約500万年前から700万年前と推定しているアウストラロピテクス・アファレンシス以前の化石が長い間見つかっていなかったため400万年前までの期間はミッシング・リンクと呼ばれていたしかし1990年代にはいるとミッシング・リンクを埋める化石が発見されるようになった1993年エチオピアで発見されたアルディピテクス・ラミドゥスは約440万年前のものだその後の調査で約580万年前のラミドゥスの化石も見つかるさらに、2000年にフランスのブリジット・スニュらがケニアのトゥゲン・ヒルで約600万年前の猿人化石を発見これはオロリン・トゥゲネンシスと名づけられた


【言語の起源】

1866年に経験的な証拠では限界があるということからパリ言語学協会はこの主題を禁止したしかし近年宗教観の衰退やヒトの研究の進展により言語起源論は復活してきているいわゆる「旧人」は言葉を発することができる口~喉の構造を持っていたので少なくとも数万年前には何らかの言葉を使用していた可能性はあるあるいはもっと古いのかもしれない

言語そのものを研究するにはヒトが話す言語とは何かを明確にする必要があるが、学者らによる「言語」の定義の問題は未だに決着していない

思考の構造については未だにほとんどのことが未解明だ現実のコンピューターを用いて脳で行われるような「抽出」や「統合」を再現できるのはまだ先のこととなりそうです


【何故トマトを構成する遺伝子が人間より多いのか】

トマトは3万個の遺伝子から構成されているが人間は2万個~3万個の遺伝子により構成されているこの問題は長年の間植物学者を苦しめてきた「Cバリュー・パラドックス」という問題であるCバリュー・パラドックスとは「生物の持つDNAの大きさが進化の度合いと一致しない」現象の事を言うこの問題に挑戦する理論は幾つかあるのだが未解決のままだ


【セメントが固まる理由】

セメントは水を加えるとくっついて固まります色々化学反応式が出てきますが硬化するのは大部分はCaO+2H20→Ca(OH)2ですこの反応にどうしてSiO2やAl2O3やFeやSO4が必要なのかは不明です


【ガラスができるメカニズム】

ガラスは文明発祥以来数千年人類に最も馴染みの深い物質の一つである液体を高温側から急冷して行くと結晶化することなく過冷却液体になる更に冷却して行くとガラス転移を経てアモルファスな固体即ちガラスになる熱力学的測定により初めてガラス転移現象が観測されて以来ほぼ80年の歴史があるがそのメカニズムは未だ謎のままである最近の科学技術の発達により液体-ガラス転移のダイナミクスが実験・計算機実験により精力的に研究されては来ているがそのメカニズムの理論的解明には程遠く最も難しい物性・統計物理学の問題のひとつとなっている


【なぜ磁石は必ずN極とS極を持つのか?】

例え何回磁石を二つに割ろうともその破片は必ずN極とS極を持つ量子力学によれば磁石の片方の特性(N極かS極)だけを持った「磁気単極子」というのが存在するはずなのだそうだが最近この磁気単極子が実験室で作られたというが我々は未だに自然界で磁気単極子を観測出来ては居ないのだ


【万物の理論】

自然界の四つの力をすべて統一しようという理論的試みはいまだ果たされていないこの全ての力を統一した理論のことを万物の理論と呼ぶ現在万物の理論の候補は超弦理論のみであると考えられている


【宇宙理論で説明できない天体大クエーサー群】

137億歳の宇宙に幅40億光年のどデカい構造物があることがわかったビッグバン後に形成される宇宙の大規模構造の上限は12億光年とされているのにこの天体はこれをはるかに超える大きさをもっているこのため現在の計算モデルが過度に簡易化されていて実際の宇宙を記述できていないのではないかという疑問がでてきた


【最高エネルギー宇宙線問題】

特殊相対論を元に算出したエネルギー上限値(10^20電子ボルト)を超える高いエネルギーの宇宙線が最近の観測で見つかっているこれは地上の加速器で到達可能なエネルギーの8桁も上だがここに「最高エネルギー宇宙線問題」と呼ばれている大問題がある宇宙には宇宙背景放射と呼ばれるビッグバンの名残の光子が充満しており宇宙線のエネルギーが4×10^19電子ボルト以上になるとこの光子と衝突して地球に届くまでにエネルギーを失ってしまうはずなのだこの宇宙に存在する極高エネルギー宇宙線の起源は未だに解明されておらず現代の宇宙物理学上大きな謎となっている


【なぜ宇宙の膨張は加速しているのか】

暗黒エネルギー理論が登場するまで物理学者たちは重力によって宇宙の膨張速度が鈍るはずだと確信していたしかし遠方にある超新星の光を研究した結果それら超新星の属する銀河が互いに加速的に離れていると判明した現在観測範囲の限界にある天体が私たちから遠ざかる速度は光速の3倍と言われているこの発見が現在では広く受け入れられている暗黒エネルギーの理論に繋がった


【球電】

空中を発光体が浮遊する自然現象あるいはその発光体球電現象とも知名度の低いまれな現象移動中の金属体を追いかける送電線などの細い金属を蒸発させるなどの特異な性質をもつ大抵は雷雨の時に現れているが周辺では全く風雨の無い状況での目撃例も存在するその場合20~30kmほど遠方で落雷が起きていることが多いUFOや戦闘機を未確認発光体が追いかけたなどの現象の原因である可能性がある正体については現在の科学でも解明されていない


【ポールシフト(磁極反転)】

コンパスにも使われ絶対的に不変の指針と思われている地球磁場だが最近の研究では過去360万年の間に「ポールシフト」と呼ばれる地球の磁極反転(コンパスの示す方位が真逆になる)が11回も起こっていることが確認されているなぜこんなことが起こるのかそのシステムは完全には解明されていない地球の磁気の弱まりがここ数年一気に進んでいることが各国の研究機関から続々と報告されておりもし反転が起こった場合一時的な無磁気状態による生物への深刻な影響が懸念される


【日本における空白の4世紀】

西暦266年から413年にかけて中国の歴史文献に倭国の記述がなく詳細を把握できないためこの間は日本における「空白の4世紀」と呼ばれている私たちが教えられる日本史は「四世紀も五世紀も六世紀」も空白です私たちは720年に撰上された「日本書紀」により「4、5、6世紀」を知るのですが「日本書紀」は「神武が近畿地方に進出してきて以後、最高権力者は常に近畿地方にいる天皇」という歴史観で記述が行われていますでも実際の当時の列島の最高権力者は九州島に居て中国や半島三国と外交交渉を持っていた「倭の五王(讃、珍、済、興、武)」「筑紫君磐井」「阿毎多利思北孤」などの「九州倭国王」です

「4、5、6世紀の空白」を埋めるためには「日本書紀一元主義」から脱却し日本書紀の精査と諸外国の史料などから本当の日本史を復元することにより空白がなくなる方向に進んでいくものと思います


【ダマスカス鋼】

かつて生産されていた木目状の模様を持つ鋼の名称である強靭な刀剣の素材として知られるが19世紀に生産が途絶えたため製法がはっきり分かっていない学術的な研究によりほぼ完全な再現に成功していたと思われていたがドイツのドレスデン工科大学のペーター・パウフラー博士を中心とする研究グループによる調査でダマスカス鋼からカーボンナノチューブ構造が発見されたことで現代のダマスカス鋼の再現は完全でないことが判明した


【インダス文明 滅亡の謎】

滅亡については諸説ある地殻変動によってインダス川河口付近の土地が隆起しそのために洪水が頻発して耕地に塩害をもたらしさらにインダス川の河道が移動したことによって水上交通を前提とした貿易によって機能していた都市の機能を麻痺させたためという説砂漠化に伴って都市が放棄され住民が移住したという説インダス文明が森林を乱伐したために砂漠化が進行したという説しかしどの説も決定的なものとなってはいないインダス文字は現在約400文字が発見されているがテキストが印章のような短文がほとんどで、ロゼッタ・ストーンのような2言語以上の併記が発見されておらずいまだ解読されていない原エラム文字とインダス文字が非常によく似ているとの指摘もあるがこれら相互の文化的影響も未解明である


【アンティキティラの歯車】

1901年にアンティキティラの沈没船から回収されたこの「歯車」は数十年に渡って研究・調査された結果天体運行を計算・確認する為の機械の一部である事が解った表示板と数十の歯車により手動ではあるが太陽・月・火星・水星などの位置関係を正確に表示出来たこの機械は理論・製法・使われた物質などは全て当時既知であり可能であったものばかりであるが人類が同様な複雑さを持つ技術品を再び作るまでは1000年近くの歳月がかかるこの「歯車」が最古の複雑な科学計算機とするならば発見されていない試作品や類似の機械の存在が予想されるが残りの部分を発見するには至っていない


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これを使って人類の謎を解明しました(๑´∀`)ノ

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ʕ •́؈•̀ ₎けんやご愛用だぜ


ご視聴ありがとうございましたヾ(๑´∀`)ノ