mink@Come with me | みんく@Beyond the Pain。

みんく@Beyond the Pain。

痛いことが好きなだけ。

どうも。

相変わらず、自分でいうのもあれですが・・・

多忙な日々を送っております('A`)



で。最近。

とある女性。

20代後半。



まぁ色々と職場でストレスを抱え込んでいるようで。

当初は部署内のグチを聞いていたわけですが。



「まぁいうて、あたし、痛いことすきやねん。」

と笑った彼女を見上げて、

にやりとみんくの一部分が反応した。

「あぁ、そうなんや笑」

とみんくは笑った。



その時、なんというか本能めいた何かが反応した気がする。



で。先日。


「実は、あたしストレスのせいでリスカも二回したんよ。

生きてる気がするのよ。

血がすーっとひいて、すっきりするの」

とメールが来た。



なるほど、想定の範囲内の回答である。



「リスカアムカレグカ、別に珍しいことでもないよ。」

とみんくは返した。



その女性は、気の強そうなべっぴんちゃん。

みんくが分析するに、自分の話を聞いて欲しいコなんだろうと思った。

ボーダーか、なるほどね、と。




「実は私さぁ、痛いことが好きなんよ。」

み「そうなんや笑 別に珍しいことでもないよ」


そっけなく返した。

みんくが生きてきた世界において、それは特段珍しい話でもない。

そっけなくしたつもりはないんだけどさ。



それでもなお、食いついてきた。



「痛いことに快感を覚えるってやばいよね。」


「やばくはないと思うよ。痛いことに快感を覚えることも

 死者に快感を覚えることも、別に特別なことではないとあたしは思うよ笑」


そこまで返して、みんくのサディズムは



昔であれば火がついて、なんとかこの闇の縁に誘いこんでやろうと思った。

だけれども。



リスカしたら生きてる気がするよね。

この一言に、その火は消えた。



いや正直にいうと

血まみれになって、行き先に惑うその顔を見てみたいとも思った。




「生きることを実感するのであれば、別にリスカでなくていいんよ。

流れる血で、生を感じる必要なんてどこにもない。

痛みで生きていることを実感しなくとも、

生を実感することは容易なことだと思うよ。

なぜか?痛みの先には、きっと多分死しかないから。


リスカは生きたいという証。

生きたい、生を実感したいのであれば、痛みでなくとも身を寄せる場所はあるはず。

あなたは自分を大事にしてくれる人に身を寄り添って生きていくべき。

きっとその痛みはいつか緩和されて、いつか血を流さなくて済むはず。」



みんくは思う。



サディズムでは誰も救えない。

開放なんて陳腐な言葉の魔術を使うアホサディストはいるんだけれど

そのくそ陳腐なサディズム様のおかげで、生を実感したMはどれほどの数がいるの?

ねぇ?

クソサディスト共よ。

あなたが救えた人間など、誰一人いないでしょう?w



みんな知っているんでしょ?


サディズムとマゾヒスムでは不幸の連鎖にしかならない。



生きたいと思って手首を切るのであれば

生きる方法を探すしかない。

そう、生きるとはそういうことなのだ。



むしろ逆に、その先に破滅をみたいのであれば、それはもうSMでしか救えない。

すべてをなぎ払い、ひれ伏し、そしてすべてを征服するしか

お互いを救う方法はない、そんな二人もいるんだろう。

その二人にとっては、破滅という生の真逆の方向で生きるしか、方法は残されていない。



だけれども。

生きるためにその身から血を流すのであれば

そこに、クソみたいなサディズムがつけいる隙は


そう、あってはならないのだ。



サディストはいつも舌なめずりをして、Mを狙う。

さしたる確証もなく。

それは詐欺師のように甘い言葉で、音もなく近づき

そして一気に闇の世界に引きずり込む。

これ以上甘い汁はないだろうと、微笑む。




だが、みんくは




やめた。



それをやめた。



他に生きる方法を探せと。




地を這いずりまわって、その皮が裂けることがあったとしても

生きたいと思うのであれば。

その未来は自分で手にすべきもので

クソみたいなサディストに身を任せるべきことではないんだよ。



そう、こんなクソみたいな世界に身を投じる必要はない。



にしても。

みんくの周りには気がつけば、こういう人が現れる。

このコは別に、ネットの世界で拾った人ではない。

なぜ、そんな話をみんくにしようと思ったのか。




悪いが。



みんくはもう、昔のみんくではないんだよ。

その門はもう閉じてしまったんだ。

少なくともみんくは、あなたを救える程の人間ではないし

あなたの求めるその苦痛は、



あなたに何ももたらさない。



例え血を吐いたとしても、自分の足でしっかりと生きていくしかない。

その痛みはきっと、あなたの糧となるだろうから。



そう。



生きたい痛みと、ただの苦痛を天秤にかけた場合

どうあがいても、生きていたい痛みに天秤は傾く。




サディズムは所詮、敗北するのだ。




いや、それでもなお

苦痛の先を見たいと思うのであれば

みんくと共に行こう。



Come with me.

Beyond the Pain.