アプリいれただけだった終活ノート更新した。

ないものではなくあるものに着目する。

夢を追っている状態が走り続けられる状態。

「無い から、苦しいんやない。 奪われた から、苦しいんや」

 

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保つことが『良い』とされればされるほど、老いることは『悪い』ことになる。夢をかなえることが『良い』とされればされるほど、夢をかなえてへんことは『悪い』ことになる。人間の歴史が始まって以来、今ほど、個々の人間が夢をかなえてへんことが『悪い』とされる時代はあれへんかったで」  そして、ガネーシャは言った。 「今、世の中の人らが感じてる苦しみの多くはな、『夢』が生み出してんねんで」

「無い から、苦しいんやない。 奪われた から、苦しいんや」

本当はたくさんの夢をかなえてきてんねん。でも、周りと比べて『たいしたことない』て思てもうたり、かなえた夢に新しい夢を上書きしてもうたりして、なかったことにしてもうてんねんな」

「光が差す場所には必ず闇が生まれるように、夢も、かなえてしまうとその裏側に隠れていた闇を知ることになる。完全な光を見ていられるのは、夢を追っているときだけだ」  そして、死神は言った。 「だとするなら、過去、多くの人間がしていたように、死後の世界を想像し、そこが光で満たされた場所だと考えたのはあながち
間違いではなかった気がするがな。それはつまり、生きているあいだを『夢を追っている』状態にすることができる