雑談は 正解をだすものでもアドバイスするものでもない

ただただ 気持ちを 表現し、共感し、ほめる

そうやって お近づきになる

テクニックがあれば できる。

 

天気の話題ではなく

身の回りの ささいなことを話す

「体験したこと+感じた気持ち」をセットで話す

 

相手の間違いは ただす必要はない

 

 

話を膨らませるには

「過去」「現在」「未来」にフォーカスを当てる

 

--

ふたりが「情報」ではなく「気持ち」をやり取りしているから。 「気持ちいい」「しっくりくる」「困った」「楽しい」「やめられない」……。こういった喜怒哀楽の感情を伝え合うのが、「仲良くなりやすい雑談」の鉄則です。


第2のルールで「情報ではなく気持ちを話すべき」とお伝えしました

「体験したこと+感じた気持ち」をセットで話すようにすれば、相手との関係はみるみるうちに良好

多少相手の話が間違っていようと、意見に違いがあろうと、目をつむって話を続けるのが正解となります。

否定とアドバイスは、絶対にしてはいけない

登場するキーワードをヒントにして、なるべく自分の話、相手の話にシフトするのが、正しい雑談力です。

自分が知らないことを教えてもらううえで、話が広がりやすい質問の視点をお教えします。それは、「過去」「現在」「未来」にフォーカスを当てること。

気づいたわけですが、それが 指摘で終わってしまっているのが残念 なのです。  こういう、「よく気づくけれど、言葉が足りないので、〝怖い〟と思われている人」

ちょっとした気づきを褒め言葉に代えるのが得意です。


「聞いたかもしれないですけど、もう一度」と、意に介さなければOKです。 和気あいあいと会話のラリーを続ける目的において、記憶力はそれほど重要ではないのです。