今年は大河で紫式部が取り上げられてるので、平安時代についての情報がいろいろ上がっていますね。YouTubeを観てたら、すごく詳しくなった気になります。

 

 『枕草子』は読んだことなかったんですが、なんでかこの本が家にありました。

 なんで買ったんかな?

 

 『光る君へ』を観てから読んだら、一条天皇と定子のことや中関白家の栄枯盛衰がすごくわかりやすかったです。

 最近BS11の番組で清少納言が取り上げられたので、観てみてください。 

 

  

 

 これ観たら、この本読まんでもいいかもね。山本淳子さんも出てるし。

 

 しかし、千年も前のことがわかるような文書が残ってるのがすごいです。

 京都は空襲がなかったからかな。

 いろんな人の日記を突き合せたら、その日に何が起こったのか、わかるんですね。

 その作業をする人もすごい。根気強い作業なんやろな。

 

 この本読むと、清少納言が好きになりました。定子もすてきな人やったんやろな。

 そう思わせるのが、『枕草子のたくらみ』なんやね。

 『枕草子』も買ってあると思うので、また読んでみようと思います。