昨日終わった省吾の映画、4月にブルーレイとDVDで発売になると発表されましたね。

 

 発売することは、まあ予想できることだったけど、終わった翌日に発表というのは、なんか商売を感じるね。

 

 と言いつつ、早速予約しよニコニコ

 

 

 結局、2週間の上映期間中に7回観に行ってきましたラブラブ

 

 ライブでは、生の省吾に会えるから、ず~っと「きゃ~ドキドキ」って感じで、冷静に観れてないけど、さすがに映画を7回も観ると、じっくり観れました。

 

 昨日7回目を観て感じたのは、「省吾って、『ライブ職人』って感じやな~」ってこと。

 

 『J.BOY』の時、昔の映像が流れるんだけど、若い時の省吾は飛び跳ねたり、客席をあおったり、汗いっぱいかいたりしてて、『アツい!』って感じ。

 

 でも今は、歌を届ける職人さんって感じ。

 歌声がきっちり聞こえて、歌詞がちゃんと客席に届いてる。

 

 他のアーティストのライブだと、曲をしめる時、ボーカルの人が跳んだり、腕を振り上げたりすることが多いと思うけど、バンドの演奏に関しては、町支さんに任せてるって感じで、省吾は常に客席に向かい合ってくれてたんだな~って実感しました。

 

 とっても印象的だったのが、曲が終わった後、大きく息をついていたところ。

 ~ひと仕事終えました~って心の声が聞こえてくるようでした。

 

 映画では、省吾だけでなく、バンドの方たちも大きく映っているので、いろんな表情が観れて楽しかったです。

 

 ブルーレイを買っても、大画面で観ることはできないので、いっぱい観に行けて、ほんとよかったですニコニコ

 

 今年は、もうライブないのかな~。

 ファンクラブのライブするかも…みたいに言ってたような気がするけど。

 

 やっぱり生のライブに行きたいです音譜