今日は、省吾のライブの当選結果が発表される日でした音譜


 大阪はダメでしたが、第4希望の香川が当選ビックリマーク


 今から、休む段取りいたしますニコニコ




 NHKでやってる『100分de名著』が結構好きで、いつも録画してみてるんですが、この『フランケンシュタイン』も『100分de名著』で見て、読む気になった1冊です本



 200年ほど前に書かれた本とは思えない、すごい内容でした。


 まずテレビでも一番に取り上げていたびっくりポイントは、『フランケンシュタイン』は怪物の名前ではなく、怪物を創った科学者の名前だと行くこと。


 そうだったんだ~目


 『怪物くん』でも、でっかい怪物のことを『フランケンシュタイン』って呼んでたよね!?


 この小説の中の怪物には、名前がないんです。




 名前もつけられず、自分を創った人間からは見捨てられ、不気味な容貌から、出会った誰からも受け入れられず…


 いや、受け入れられないだけでなく、激しく拒否され、善意から人を救っても、反対に害を与えているように受け取られ続ける…



 こんなことが自分の身に降りかかったとしたら…と考えてみて、善良な人間として生きていける自信を持てる人がいるでしょうか。



 怪物の立場に立って読んでいくと、ほんとに切ない話です。




 この怪物を創ってしまった科学者の立場に立って読んでみると、自分は新しい命を生み出せると傲慢な気持ちで『新しい人間』を創ってみたものの、出来上がった生き物は、醜悪な外見をしており、自分の予想とは全くかけ離れた怪物だった…という現実を受け止められるか…


 受け止めきれずに、逃げ出してしまうのも『人間のサガ』かもしれません。



 生活の中で、ちょっとした過ちを犯してしまうことがあっても、素直に認め、謝れるか!?


 そんなことを自分の身に置き換えて考えてみても、難しいと感じるのに、もっと重大なことを受け止めきれずに逃げてしまった『フランケンシュタイン』は、とても人間的だと言えるかもしれません。




 すごくいろんなことを考えさせらてました。



 小説とともに、『100分de名著』のテキスト本を一緒に読むと、また深く読めると思います。




 『100分de名著』も好きなんですが、新聞の書評欄も結構好きで、この間私の大好きな『鴨居玲』さんの本が出てると新聞で見つけたので、早速購入しました。


 今年は没後30年の展覧会が全国で行われるようです。


 今は東京でしてるみたいですので、東京近郊にお住まいの方は、ぜひご覧いただきたいです。


 とっても暗いですが、すっごく心に響く絵を描かれる方なんですよ。


 私が初めて観たのは、きっと没後5年の展覧会だったんだと思います。


 それから、展覧会がある度に足を運んでいるのですが、関西では最後にあるみたいです。


 今から、カレンダーに書き込んで、楽しみにしてますラブラブ