おはようございます。

 

読みたいものを書くように

欲しいもの買ってるし

欲しくはないけどいつか使うものは

徹底して買わないよしけんです。

#買わない理由並べさせたら

#天下一品です

#コッテリマーケター

 

さて、今朝は。

昨日の続きを。

 

詳細は昨日のブログを読んで欲しいですが

簡単にいうと、

 

===

人は買う理由があって

その道筋は3つあるよ、

 

これは、僕の経験知なので

再現性の高いものなので

あとはやるか、やらんのか、だけ

===

 

って話でした。

 

では、その続きを。

 

▪️三つ目、あの人が喜ぶ

 

これは、西野亮廣さん的にいうと

「意味変」だとか

「ランドセル商法」だとかで

使われているものです。

 

買う人と、使う人が違う

という購買動線です。

 

子供の成長と不安の第一関門が

小学校に入学することであり

 

そこでなぜか永遠に使われている

謎の重たい機能性の低いかばん

 

僕の時代は男は黒で、女は赤でしたが

6年間同じものを使わせるというのは

情操教育の一環だったのでしょうか。

設計的に無理がありすぎますよね。

 

体の成熟具合によっては

強烈なコスプレ感を残す代物であり

僕はその体型も相まって

まあとても滑稽な姿であり

センスのセどころかSの字もない

仕上がりになっていました。

 

そんな謎のシステム、ランドセル。

少子化とともにその市場は

シュリンクし続けていますし

 

大手小売が自社販売を始めたことで

カラフルになっていますが

 

大きな宣伝がいらないのに

毎年必ず数十万個は売れる

化け物コンテンツです。

 

これは、買う人と使う人が

明確に分かれていて

 

しかも買う人は、使う人のことを

愛してやまない。

 

この愛のベクトルが大きければ

大きいほどに、

この売り筋は機能します。

 

2月のバレンタイン

3月のホワイトデー、桃の節句

5月の端午の節句、母の日

6月の父の日

9月の敬老感謝の日

12月のクリスマス

 

愛する誰かに、

愛を伝えたい人の気持ちを

助けるために、

 

各社こぞって商戦を展開します。

11月の新嘗祭と、ブラックフライデーが

若干リンク気味に展開しているのも

そういった背景が見え隠れしますね。

 

そして、365日、毎日だれかの

誕生日や結婚記念日。

 

こういった、自分の愛する

誰かのために買うものって、

 

自分が多少我慢しても

買い与えてしまうもの。

 

子供服なんてまさに、です。

数年も着れないのに

何着買うねんと思うくらいに

我が家には存在しました。

 

高速道路における

愛玩動物のお食事ラインナップも

特別な旅の空気感を

家族の一員に分け合いたいって

思考からでしょう。

 

つまり、自社商品は

その愛のベクトルに乗っけて

宣伝されているか、という目線が

大切なのです。

 

キッチンが綺麗になります

ではなくて

 

料理が作りたくなるキッチンにすると

パートナーもお子様も笑顔が増えますね

というトークが入っているか

 

足回りが安定してるので

悪路も平気で走ります

ではなく

 

車酔いしやしいお子様も

安心してキャンプに連れて行けます

というトークを使っているか

 

美味しい餃子です

ではなく

 

家族が集まりたくなる思い出の味です

というトークを広げられるか

 

愛のベクトルをバカにせず

しっかり組み込むことが

非常に大切なんですよね。

 

自社の商売というのは

誰のためにやっているのか?

 

自社のサービスで笑顔になるのは

どんな人なのだろうか?

 

その人たちが本当に笑顔になるのは

買い求めやすいことなのか?

 

その人たちを裏切るのは

どんな瞬間なのか?

 

この辺りが、最近のマーケターや

世の中の理からすっぽり抜けていて

絶句する日々です。

 

まあ、だから僕の両の手に

絶対的なインセンティブが生まれる

という皮肉も仕方ないか、と

 

今日も深呼吸しながら

歩き続けるよしけんなのでした。

 

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