おはようございます。
全くのゼロから
自分の営業人生の全てを叩き込み、
手塩をかけて育て、見事に大成した
いわば一番弟子がいるのですが
その方が、この春から課長に昇進したと
嬉しいニュースが入ってきて
我が事よりも喜んでしまった
よしけんこと営業鬼軍曹です。
#厳しい修行によく耐えました
#ただその人からは
#あなたとは二度と仕事したくないと
#目を見て言われました
#厳しい褒め言葉ですよまさに
さて、今朝は。
人の成長について、少々。
結論を言うと、人の成長ってのは
比例直線にのることはありません。
量をこなして、失敗して、頭に汗をかいて
それでも向き合い続けた時に、
ひょこっと、ぶち抜く。
レベルが上がる。
これが、成長なんですね。
ラグビーの技能にしてもそうだし
営業の能力にしてもそうだし
レポートの編纂力にしてもそうだし
文章能力にしてもそう。
ロールプレイングゲームの
レベル上げ、習熟度訓練と
ほぼ同じ趣なんですよね、これが。
たまに、稀に、偶然にも
自分の能力を超えた技能を使う
ってこともあるから人は面白いのですが、
偶然できたとしても、再現性がないのは
体得した、とは言い難く
自分が当たり前に出来るようになって
初めてレベルアップした、と言えます。
これまでたくさんの人の育成に
携わってきましたが、
成長を遂げる人というのは、
そう多くありません。
なぜか。それは、やり続ける才能が
誰にでもあるわけではないから、
なのだと、最近結論づけています。
もっと詳しく言うと、
人には向き不向きが存在していて
不向きなものの技術を伸ばそうとすると
向いているそれよりも、
習得に時間がかかるから
習得の3歩手前、後少しで諦めてしまう、
という事故が起こりがち。
石の上にも三年、といいますが、
10年一昔と言ってたのが、遠い昔のほどに
ここ数年は1年での世の中の流れが早すぎる。
つまり、タイパを求められざるを得ない
環境が目のつくところにある現代では
続ける、というハードルは高まってる
とも言えるでしょう。
つまり、成長は
向き不向きに影響を受ける成長速度と
タイパに目が行く現在設計に
おもくそ阻害されています。
さて、だからこそ、という話ですが
僕たちが成長に向けて大切な
たった一つのことは、
やり続けること、しかありません。
そもそも、向いてるかどうかなんて
自分で決めることではなく
やり切った後にしかわからないものです。
そして、自分が賭けた明日の自分を
様々な誘惑が邪魔をするでしょう。
そんな環境の中で、孤独だとしても
やり続けられる勇気や力があるからこそ
人は、成長するんです。
どんな名人にも1日目は存在します。
自分の才能を疑いたくなる日も必ず通ります。
それでも、それでこそなお
続けられるかどうか。
成長には必ずプラトーという踊り場が存在し、
そこを乗り越えた時に、グンと伸びます。
僕自身のサンプリングもあるし
僕が育てた人々もそうです。
自分の可能性と潜在能力を、
もっと信用しましょう。
だって、成長とは。
『やることを続ける才能』を研鑽し、
習得した人の結果なのだから。
