おはようございます。
熱心な読者の方から、
たまには息子のこととか
ラグビーのこととか書けと言われて
易々と引き受けるよしけんです。
#いつも読んでくれてありがとう
#実はその一言は励みになるんですよ
さて、今朝は。
長子の宿命、という話を。
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長子は大変、可哀想。
ごめんね優しくしてあげられなくて。
初めての子には、初めてだから
余裕がなかったのよ。
あなたが実験台になった結果、
下の子の子育ての時は苦労が減ったわ。
でも、あなたはとてもいい子で
賢い子だったから、どこに出しても
問題ない、自慢の子供だったのよ。
===
母からこの類の発言をずっと聞いて
育ったものですから、
長子ってのは、大変なんだな、と
刷り込まれていました。
幸いに名家の出でもなく
親が医者とか家業がある家でもない
単なるサラリーマン世帯だったので
僕自身、長男だから云々という
責任を感じたことはありませんし
これからも感じることは微塵もないですが
それと同じくらいに、
長子として不都合なことを
感じたこともありません。
僕を溺愛した曽祖母からの
妹と僕のお年玉の額面を鑑みると
妹の方が悲惨だったとすら思います。
僕が1万円、妹500円でしたから。笑
#すまんて
長男だから、
というプレッシャーが少ないのも、
母が事あるごとに、
【介護】は不要だと言い続け
一人で死ぬから大丈夫だ、という
姿勢を取り続けてくれたからだし、
父はわがままの限りを尽くして
家族を放って出て行ったので
彼を見る責任も無くなったからでしょう。
家族というのは、
命を繋いだらあとは離散し
方々で死んでいくものだ、という
僕の根本的な概念を
言葉で行動で示してくれた親には
やはり感謝でしかありません。
さて、我が家の長子はどうなのか。
そもそも、長子含めた3兄弟。
親である僕らに多くを求めることをしません。
幼ながらに足るを知るのか
それともこちらからの
供給が過多だったからか
生きるために金を稼がねば
という概念が
当時の僕と比較して
圧倒的に少ない、ほぼゼロと言ってもいい。
そんなもんで、長男だからといって
何かをして欲しいとか
何かをすべきだ、という責任じみた
考えを押し付けることはしないし
とにかく、母(僕の妻)を
大事にしてくれればいい、と
思っていますし、
これからもそうしたら
いいと思ってます。
長男への愛は、僕が10とすれば
妻からは1兆程度なので
かなうはずもなく、
付け入る隙もありません。
お手上げです。笑
彼の育成、養成期間と
僕のご多忙期間がバッチリ被り
育児参加もままならない
ダメな父親で、
たまの休みも寝てばかりいたので。
しかも彼とは12歳以来
一緒に生活していません。
中学の時は僕が家を出ており
高校から彼は家を出て
コロナがあり往来もできず
試合も見れない。
大学は関東に行ったので寮生活。
なので、
長男というより
双子の育児を積極的にこなす
僕の弟的な存在だと思っています。笑
だからでしょうか。
彼には相当に説教しています。
期待に届かない時の表れが
怒りの量だというのなら、
双子の場合は子供だから、と
許せることがらであっても
長男になると、もうそれは
自分と同じレベルを求めるくらいに
烈火の如く怒ってしまうので。
そして、その関係は
今後も変わらないでしょう。
これから社会に出て、
ラグビーとは全然違う
【しんどさ】を感じると思うし
学生と社会人の1年って
全く違うことを体感して
両親の偉大さに慄くことでしょう。笑
だからこそ、これからも。
同列のクオリティを求めて
接していこうと思います。
一人の男として、
一人の社会人として、
一人のビジネスパーソンとして、
この社会にどうやって貢献するか。
彼の社外取締役として、
これからも見つめていこうと思っています。
そして、彼も僕の社外監査役として
しっかり観察して欲しいところです。
頼むでしかし。

