おはようございます。
そろそろ働き方を忘れそうな
よしけんこと
ロンベケイションです。
#ネイティブ並の発音
さて、今朝は。
視座を高めて理解できた事
という話を。
私が所属する会社は、
2010年あたりから
経営方針が変わってきました。
表向きは、電力・ガスの
完全自由化というイシューで
競争力を持って、価格を下げて
顧客アカウントを
保持しないといけない
そのためには、
リソースを思いっきり
リストラクチャーし、
最適陣容にしないといけない
という大きな流れでした。
民間企業でありながら
供給義務という
ユニバーサルサービスの
責任と誇りを持っていた会社
だったはずが、
いつの間にか
強きものだけにリソースを
傾けていき
弱きものに対して
切り捨てる施策が
目につくようになりました。
利他っぽくコーティングした
会社組織だったはずなのに
いつの間にか剥がれ取られ
利己主義が表出してきてます。
お客さまではなく
ステークホルダー(利害関係者)と
表現し出したあたりから
この潮流は続いていて
どうもきな臭いなあと
感じていたのですが、
その要因が理解できませんでした。
愛社精神、という
都合のいい言葉がありますが
僕は会社を愛したことは
一度もありません。
ただ、僕の所属する会社を
愛してくれている
信頼してくれている
お客さまは大好きであり
その方々のために
一所懸命に働くことには
疑問も不信も一切抱かなかった
そんなサラリーマンとして
これまで生きてきました。
しかしながら、
年々うちの会社のファンは
減ってきていると感じていて
あんたは好きやけどなあ
と言われることが増えてきました。
モノからコトへ
コトからヒトへ
これは、商いの基本なので
あら、嬉しい!と
一人思っていたんですがね。
そんな甘っちょろいもん
じゃありませんでした。
このモヤモヤの原因は
明確な目的の変化。
顧客価値ではなく
株主価値の最大化。
すなわち、今せっせと
国が行うグローバル化と
同じ潮流なのです。
感謝の代わりに
お代金を頂戴する
のではなく
株式市場からの調達に
最注力することにシフト
した結果なのだと。
我が社の外国法人株主の
構成割合は30%。
これが多いか少ないか
わからないので
同業他社や銀行各社
メーカーも見ました。
今、話題のゆうちょ銀行も。
どこもかしこも、
30%以上は外資が
持っています。
試しに企業名_株主構成で
調べてみてください。
興味深いですよ。
ここでわかるのは、
ものいう株主の減少。
ローリスクハイリターンさえ
あればいいという操縦。
もちろん株主価値は
大切なことなのですが、
なるほどな、こりゃ今後も
何も変わらないな、と
認識を深めた
よしけんなのでした。
ある意味、お手上げです。
