おはようございます。
これまで生きてきて
最も通院している
よしけんことメンテおじさんです。
#心療内科と
#歯医者に整骨院
さて、今朝は。
手段と目的、という話を。
手段の目的化、という
ビジネスにおいて陥りやすい
失敗例があります。
顧客満足度を上げたいから
アンケート結果を事業に反映する
と決めて始めたのに
いつの間にか
アンケートの返信率と
そこに記載されている
満足度の高低ばかりが
フォーカスされた
という実例を、僕も過去に
何度も経験しました。
お客さまの声を広く聞く手段が
満足ですと回答してもらう
目的に変わってしまう。
これは本当に意味がなくて
終盤には、
こうやって話したら
大変満足って書いてもらえるよ
とか
最初から、薄く大変満足の欄に
ガイド線を引いておくといいよ
とか
誰も役に立たないテクニックを
管理者会議で大真面目に議論する
なんて馬鹿げたこともあったり。
こと、手段の目的化というのは
気を抜けばすぐに発生しますから
気をつけるべきことなんですね。
他方、上司の手段が部下の目的になる
というのは、うまい組織構造体だ
とも言われています。
例えば、100万円稼ぐぞ、
という目的のために
上司が売上アップとコストダウンを
手段として考えます。
部下Aの目的は売上アップ
その手段として、客単価向上、
イベントの効率的な運用、
営業時間の見直し、などの手段を考える
部下Bの目的はコストダウン
その手段として、適切な残業管理
材料使用可能範囲の増加、
仕入れ先の見直し、価格交渉
などの手段を考える。
これが、
快活な組織運営につながる、
と言われています。
言葉にすれば簡単なのですが
これがうまくリンクしていない
組織って結構多いんですよね、実際。
さてさて、実は今日は
ビジネスの話ではなくて、
うちの子供達の話なのです。
ここ最近の僕の課題
ラグビーというのは
手段なのか、目的なのか。
親にとっては、
人格形成、人間成長、
チームワークの醸成
理不尽さの体験、
体力・耐力の向上の手段として、
ラグビーというスポーツを
進めました。
はからずしも、子供たちは
そのラグビーを目的として
技能向上はもちろん、
ゲーム理解力の向上、
体づくり習慣の獲得
栄養学、組織論の体得などを
熱心に進めています。
加えて、将来の進路
どこでどうやってプレーを
継続するか、その手段として
勉強にも向き合う姿勢が
最近顕著になってきました。
副次的な効果です。
これには驚きました。
また、夫婦関係の改善、
子育てへの積極的な参画も
ラグビーを通じて得られた
副次的な効果。
また、子供の同級生の
親御さんとも懇意になって
サードプレイスまで
出来てしまうという偶然。
自分がたまたま、
あの時先輩に拉致られて
楕円球を選んだばっかりに
こんな未来が開けるなんて、と
驚いています。
手段なのか、目的なのか
はさておいて、
彼らにとっても
僕や妻にとっても、
ラグビーという処方箋が
最も心身に良い影響を与えているな
と、感じているよしけんなのでした。