おはようございます。
宮崎に来てからというもの
ずっと雨空でして、
どうにも梅雨らしい毎日で
青空が待ち遠しいよしけんです。
#今年はとっても四季っぽい
#涼しくて快適ではある
さて、今朝は。
穿、という話を。
うがつ、と読みますが
この言葉は意外と間違って
使われることが多いです。
うがった見方という表現で
使われることが多いですが
「疑い深く見る」という
意味で使う人が多いと思います。
僕もそうでしたので、
多いはずです笑
実は、うがつ、というのは
水滴が長年同じ位置に落ち
石に穴をあける様子から
「物事の本質を鋭くつく」
という意味がありまして、
うがった見方というのは
本質をついた素晴らしい視点
という意味になります。
疑い深く見ることは
斜めに見る、という表現が
適切だと思います。
さて、今日はその穿つという
テーマなのですが、
実は先日、まさに
穿った、と言いますか
穿たれた、と言いますか
あっぱれと言いたくなるような
出来事がありました。
公式記録をご覧いただくと
驚かれるかもしれませんが
双子のお世話になっている
愛知県屈指のラグビー強豪校
「中部大春日丘高校」が
愛知県の公立校である
「三好高校」との
7人制の準決勝でのことです。
ちなみに、ラグビーには
セブンスと言われる7人制
リーグと言われる13人制
ユニオンと言われる15人制が
存在します。
ここテストに出ますので
覚えて帰ってください。
全て同じ広さのコートで
行うため、
7人制の試合時間は短く
ステップ技能での抜き合い
足の速さが際立つ勝負が
見ていて楽しいもので
おそらく7人制の方が
世界中に普及しています。
オリンピック競技にも
なってますしね。
そのような競技なのですが
高校ラグビーでは
どこか「おまけ」的な
要素が強いもので
結局強豪校が
その自力で勝つことが
多いものです。
しかもほぼ対策をせずに。
しかし、今回。
この三好高校がその常識を
穿ってきたのです。
きっちりセブンス対策を
実行して大会に参加した結果、
めちゃくちゃ強かったのです。
8分ハーフの前後半が
こんなにも長く感じたことは
人生であったでしょうか!
高校ジャパン候補4人中
3人が出場するこちらが
一方的にボコボコに
やられてしまう展開。
インターセプトされて
トライを取られたり
ハイタックルで2回もシンビン
(一時退場)を食らったりして
もう、ハラハラドキドキ。
相手はどんどん乗ってくる。
結果、同点でフィニッシュ。
抽選の結果、辛くも決勝戦へ
進出したのです。
15人制では足元に及ばずとも
7人制であれば一矢報いられる。
そう感じた一面でした。
子供が減少していく現状と
反比例し、
ラガーは強豪校に集まる
構図はおそらく変わらない。
であれば、少ない人数で
体の大きさからの影響を
受けにくい7人制に
様々な高校が注力し
強豪校を撃破していく
そんな未来は近い
のかもしれないなあと
感じたのです。
非常に穿った戦略だなあ
と一人感心したのでした。
ちなみに決勝は圧勝。
間違いなく今年のセブンスの
愛知県最強チームは
三好高校で決まり。
本当に
べらぼうにブラボーな
チームでした。
蛍光イエローのユニホームが
より一層輝いてたなあ。
ちなみに双子もそれぞれ
プレータイムがあって
相変わらずうまいなあと
思ったよしけんなのでした。
