おはようございます。


高校ラグビーで、強豪校が

3回戦でまさかの敗退!

というシーンを目にして、

あらら、やっぱりなぁと思った

夢で目が覚めたらよしけんです。

#真夏の夜の夢

#AM3:00はまだ暗い


さて、今朝は。

年齢、という話を。


いささか前のめりな

人生を過ごしてきた僕は


結婚も父になるのも

大多数の同年代より早かったんですよ。


先日、とある会議で

自己紹介をしないといけなくて

参加メンバーが可愛い我が子を

掲載してるケースが多かったので


僕は、

この前長男と酌み交わした時の

ツーショット写真を使いました。


え?こんなに大きな息子さんいるんですか?

はい、サイズは縦は僕よりデカいです。


そんな定番なやりとりがあり

そういや自分の両親も

似たような事を言われてたなぁと

回顧しました。


長男が産まれた時は、

僕はまだ22歳、23の年齢になる時で

今考えたら相当早いよなぁと

自分のことなのに驚きます。


長男が来年22歳になるので、

えーこんな年齢で結婚してたんか

なんてリーズナブルな息子や。


と、同時にその時の母の年齢を

思い浮かべます。


彼女は僕を21歳で産んでますから

初孫を抱っこしたのは、44歳の時。


え、今年の僕と同い年ちゃうん?笑

マジか、偉い若いおばあちゃんやんなぁ。

と思いつつ、


そりゃ可愛かったはずやな、と

改めて思うわけです。


なんせ僕が今、

道ゆく小さな子供を見て

可愛いなぁ、懐かしいなぁと

思いを馳せる事が多いので。


バギーにみんなで乗せられて

公園まで連れていかれてる

小さな子供達を見ると、


なんとも言えない幸福感を

抱くものでして


あぁやっぱり子供って

可愛いんだなぁと痛感します。


僕の同級生の披露宴で

新郎の父親(地元の名士でその日酔っ払い)が

壇上で、『早く孫を作れよ!』と

言ってて、観客はそこそこに

ドン引きしてたのですが


表現の正しさはさておき

それくらいに小さい子を

また触れたいという気持ちが

あったのだろうな、と思います。


今の僕のように。


過ぎ去った日々は

当たり前のように

2度と帰って来ないですが


もう一度、屈託のない笑顔を

ぶつけてくれる存在に


会いたくなるんだろうな、と。


そのためにおじいさんになっても

ノープロプレム。


また、ソプラノが聞ける日を

夢見てるよしけんなのでした。