おはようございます。

 

1月は行く、2月は逃げる、

3月は去る、と昔から言いますが、

4月はしれっと居なくなり

5月はゴリっと立ち去り

6月もろくすっぽしないうちに

お暇しそうな気がしている

よしけんこと

光陰矢の如しおじさんです。

#どうした2024年

#もう半分終わるじゃないか

 

さて、今朝は。

日本ラグビーの行末について。

 

テーマがデカ過ぎるけど

僕なりに感じたことを少々。

 

先週のイングランドとの試合。

久々にエディーが帰ってきての

初試合でした。

 

FB矢崎には驚きましたが

まあディアンズも20歳から

代表だし世界じゃ普通かと思いつつ

 

いい感じに世代交代を

進めていこうとしている様子が

非常に好感触でした。


HO 原田、

さすが優勝チームのスタメン。圧巻でした。

PR 為房もすごかった。

FL 山本凱もさすがだった。

この前まで大学生よね?

って思ったほど。

 

斉藤、藤原も良かった。

ぜひ、小山にも出て欲しい!


この世代には

まだまだ良い選手いますから

2027年も楽しみです。



前半から何度もトライチャンスあったし

初戦という事を考えると、

点差ほどの差は感じませんでした。


しかし、それにしても

イングランド凄いですね。

 

チャンスを確実にものにする

しかも、基本に忠実に。

 

相手もこちらに

リスペクトがあったように思います。

 

そこが実はファンとして

最も嬉しかったです。


暑い中熱い試合をありがとうございました。

 

さて、ファンが批判をすることで

チームが育つ、なんていう

論調もありますが、

僕はそんなことは思わない。

 

負けたくてやってる選手なんて

あそこの場にいるわけない。

 

どちらのチームも

負けられない、勝ちたいと

思って戦っているわけで。

 

選手自らの反省の弁を聞いて

それを讃えて応援するファンの方が

僕としては好きですね。

 

批判って簡単ですからね。

当事者じゃなければ。

 

外野は気楽ですからね。

責任がないから。

 

どんなカテゴリーの試合に

行っても必ず文句言ってる人が

存在しますが

 

彼らは何にそんなに

文句を言うのでしょうかね。

 

自分もやってたのかも

しれませんけども

 

やってたのなら、

選手がどれだけしんどいか

なんてわかるはずでしょうが。

 

愛のある叱咤?

それは選手が決めることであり

選手が大人だからです。

 

よく言うじゃないですか。

〇〇のジャージに誇りを持つ。

 

それは、現役の関係者しか

口に出してはダメだと

僕は思っています。

 

チームに関わる人が

チームの人に言うのだけOK。

 

そりゃ推しのチームが負けたら

腹が立つのは理解できるけど、

 

過去にずっと負け続けても

こんなに愛している阪神ファンを

もう少し見習ったほうがいい。

 

僕自身も

エディーじゃないジャパンも

見てみたかったけど

 

今は、エディーで、と

決めたことだから。

 

現在の布陣で

ベストを尽くしてもらいたい。

 

ラグビー憲章には

5つのコアバリューがあります。

 

品位)Integrity

情熱)Passon

結束)Solidarity

規律)Discipline

尊重)Respect

 

選手だけじゃなく、推し活の僕らも、

守るべきことじゃないのかな、

と感じるのでした。

 

次は、マオリ・オールブラックス戦

楽しみしてるんだからねっ!