おはようございます。

 

完全休養日だ〜と言いながら

朝からがっつり仕事してしまった

よしけんことワーカホリックです。

 

さて、今朝は。そんな今の僕の

本音を書いていきます。

 

一言で言うと、楽しいけど限界。

楽しいんですよ、

今の仕事も職場も。

 

自分にとっては

暗黒時代だと思っていた

でも今にたどり着くためにも

必要だったここ数年とは

 

比較にならないくらいに

仕事が面白いし、

やりたいことが出来ているし

 

次から次へと

新たなチャレンジが

舞い込んでくる。

 

上司も期待と信頼を

かけてくれるし

 

メンバーも直向きに

一緒に楽しんでくれる。

 

最高の環境ですが、

それと同時に、

 

このまま行ったら

絶対にしんどいな、とも

思っています。

 

ビジネスマン、

顔で仕事をできたら

潮時である。

 

僕は昔からそう思っています。

 

よしけんが言うなら

よしけんなら大丈夫

よしけんさえ居れば

 

それらのワードが

出てくるようになる時こそ

 

やめ時・離れ時だな、と

思うんです。

 

楽しみながらやってるから

無限に仕事が出来てしまう

 

嫌なこともそりゃありますが

それすら愛おしいくらいに

楽しい。楽しいから

どんどんタスクが膨れ上がる。

 

結果、適任者は

僕であり続ける。

 

これは組織として

絶対にやってはいけないこと

であり

終わりの始まりのサイン。

 

大手会社のサラリーマンで

居る以上、そこに定住するのは

本当に危険なんです。

 

ジプシーのように

渡り歩いてきた自分だからこそ

専門性の怖さを知っています。

 

無意識的なバイアスの強さも

もちろん把握している。

 

だから、無理だなあと

思うのです。

 

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他方、僕からしたら

大好物の仕事であっても

 

他のサラリーマンからすると

地獄のような環境に見える。

 

しかし、サラリーマンは

そのポストを次の人に

「譲りやすい」形に

定めておかないといけません。

 

講演家の鴨頭さん

(通称カモさん)は

そんなもんは次の人に

任せたらいいんですよ!と

言ってましたが

 

自分がいなくなって、

露骨に戦力ダウンした組織を

これまで何度も見てきました。

 

組織文化の定着というのは

本当に難しいものです。

 

そして何より

僕の後任になるその人にとって

大切なもの、好きなことは

僕のそれとは違う。

 

「よしけんの後だけには

 絶対に行きたくない」

 

など社内でよく申されます。

 

褒め言葉でもあり、

揶揄されていたり、です。

 

この3年間で、僕の能力が

自信から確信に変わったのも

確かですから、

 

こちらは、いつでも

準備OKっす。

 

そしてまた派手に転けて

泥だらけで、

 

ああ、離れなきゃよかった

と、輝かしい日々を

思い出しながら、

 

悶々としながらも

前を見て一所懸命に

手を足を頭を動かす日々に

 

体を置くことを

今は切望しています。

 

この先のハードモードを

掴み取るためにも、

 

この楽しい環境を

手放さなければ、と

自分に言い聞かせながら

 

明日を見据えている

よしけんなのでした。

 

好きだけど、限界。

好きだから、限界。

 

唐揚げも、ラーメンも

焼酎ソーダも、

 

摂りすぎはよろしくないものです。