おはようございます。


真夏でも涼しいジャケット

というフレーズに、

そうじゃねぇだろと感じる

よしけんこと汗だくおじさんです、

#早く無くなれ夏ジャケット

#ていうかいつまでこの感じなんだろ


さて、今朝は。

ピンチはチャンスという話を。


長いこと仕事してると

この言葉が本当にしっくりくるなぁと

感じていまして。


雨降って地固まる、とは

うまいこと言ったことわざ大賞じゃないか

と思うくらいです。


ピンチが起こるのは、

様々な要因があるのですが


そこをチャンスに変えるには

それなりに胆力が必要だと思います。


ただ、まだチャンスを

与えてくれている、という事実から

目を逸らすのか、立ち向かうかで


人生の充実度は全く違った

ものになるでしょう。


ピンチというのはメッセージであり、

大袈裟に言うと、天啓です。


ねぇねぇ、あなた。


なんとなーくこうなるような

予感あったでしょ?

あったよね?そうだよね?


目を逸らしてきたよね?

考えないような意識してたよね?

逃げてきたよね?


イタズラ顔のお上の方が

そう伝えて勝てる、と思うと


面白いし、腕が鳴るし、

ちょっとムカつくじゃないですか。

見透かされてるやんか!と。笑


四面楚歌、八方塞がりでも

正道はちゃんと存在していて


一見泥沼のように見えても

当事者意識を持って

頭にしっかりと汗をかき

挑むと腹を括ることで


その道がうすぼんやりと

浮かび上がるように思います。


そういえば、今の職場に来た時には

ここまでの腹のくくり方は、

出来てなかったなぁと。


なぜこんなにしんどいのに

挑まなきゃいけないのか?


不義理した方が悪いじゃ無いか

と、他責思考だったように思います。


自分の力の無さを認められず

手にした武器で充足してる、と

勘違いしていたからでしょう。


その時の上司やメンバーが

そんな僕をフィールドの真ん中に

強制的に連れていくモンだから


やらざるを得ない、逃げられない

環境を作ってくれたわけで


結果、ピンチは絶好のチャンスだ、と

感じるようになったのです。


備えあれば憂いなし、とは

よく言いますが、

備えは、存外に足りていないもの。


出たとこ勝負力は、

綿密な準備をしていたとしても

求められる能力だと僕は思います。


ピンチをチャンスに変える、

言葉にすれば単純ですが


そこに向き合えるだけの

また、向き合わせるだけの

力の研鑽って


とかくめっちゃ重要だな、と

腕を組み大きく頷くよしけんなのでした。




運動会、スポーツ、営業。

時に人は戦いを求める生き物だなぁと

自分に呆れつつも、


だからこそ、負けたく無いし、

勝ち切りたいのです。