おはようございます。

 

財布の中に1,000円しか

入ってない状態で

1週間過ごしている

よしけんこと小学生です。

#今日日小学生の方が持ってる

#43歳の財布ではないね

 

さて、今朝は。

優しさ、という話を。

 

つい最近、ホリエモンこと

堀江貴文さんが、

「他人に優しい奴は自分にも甘い」

と言ってる動画を目にしました。

 

曰く、

他人に厳しい奴は

自分にも厳しくしている。

 

他人に優しい奴は

嫌われたくないだけであり

自分にも甘い。と。

 

割と一般論だと思いますし

僕もそう思います。

 

例えば、僕の師匠は

むっちゃ厳しかった。

 

何度となく怒られたか。

そして彼らは自分にも

無論厳しかった。

 

じゃあ僕はどうなのか。

彼らと比べると、

圧倒的に他人に優しいんですね。

怒ることなんてまず無い。

 

自分に厳しいか、と

聞かれると、

 

まあ太ってる時点で

甘いですよね笑

 

ストイックさなんて

妻やビジネスパートナーの

それと比べたら全然ないし。

 

他人に嫌われることも

そりゃなるべく無いほうがいい

とは思ってます。

 

ただ、そもそも

人間嫌いなので、

嫌われて然りか、と思うと

 

別に厳しくしてもいいんかな

とも思ってしまいます。

 

じゃあ、なぜ僕は

厳しくしないのか

厳しく出来ないのか。

 

色々と考えてみたのですが

それは情熱量と比例するのかな、と。

 

例えば今のライスワークには

僕がそこまで真剣に

情熱を傾けていないから

厳しく接さないのかもなあと。

 

求められることは

徹底的にやりますが

 

メンバーの成長曲線は様々ですし

 

誰しもが僕みたいに

なりたいと思っているわけないので

余計、厳しく接することはありません。

 

注意、指摘こそすれど

厳しさを感じている人は

いないんじゃないでしょうか。笑

 

他方、自分の子供に対しては

そりゃ相当に真剣なので

 

間違った行動をした時に

しっかり怒ることはあります。

 

それでもこの世のお父さんと比較し

相対的に怒らない方だと思います。

 

なんでそんなに怒らへんの!?

と妻に怒られる量は

この世のお父さんと比較して

天文学的に多いと思いますし。

 

つまり、他人への厳しさ

というのは

 

その人への責任感

なのかもしれません。

 

経営者が厳しいのは

その人の人生を

預かっているからこそ

なのかもなあと。

 

大手企業のサラリーマンなんて

所詮ゲームみたいなもので

大きな大きな保証が存在します。

 

失敗しても即ゲームオーバー

にはなることなく

 

ちゃんと社内で

リスタートさせてくれる。

 

そんな環境に生きて

厳しくできる方が

僕はすげーなーと思うし

 

たまに出会う

無駄に厳しい偉いさんに

オーナーシップすげ〜なあと

感じてしまったり。

(侮蔑の意味を込めて)

 

僕が経営者に向いていないのは

厳しさを持てないところ。

 

だって、その人の人生じゃん

勝手にしたら、と

本気で言ってしまうところ。

 

本音でいえば

自分が本気で無償で

情熱を傾けられるのは

自分の子供と、一部の大切な人のみ。

 

それ以外の人間関係には

どこか打算的なものが

含まれるだろうなあと思います。

 

性格悪いですね。テヘヘ。

 

でも自分がそうだから

かもしれませんが

 

常に上機嫌でニコニコして

生きている人が

 

この世で一番怖いし、

対応に細心の注意を払ってます。