おはようございます。


Gmailに毎日結構たくさんの

メールが届くのですが

1通か2通しか目を通さずに

捨てているよしけんこと

しろやぎさんかくろやぎさんです。

#食べないだけ理解的


さて、今朝は。

耐力の大切さ、という話を。


ハラスメントという言葉が

世に定着してもう随分と時間が経ちました。


それでも、まだこの世から

無くならない、というのは

人付き合いが苦手な人が

一定数存在するんだろうなぁと

推察されます。


される側よりも、する側の方が

悪い事が多いとは思いますが


モラルと指導の境界線って

パシッと線が引きにくくて

僕も日々ムックみたいに

あわわとなってます。

#今の子はムック知らんかな


日本人の生活に野球がベストマッチしてる

その理由として、


セクハラ、パワハラの隠語を

セ・リーグ、パ・リーグと

表現しても市民権を得られて

個人的にオモロイなと思ってます。





さてさて。

セ・リーグの話より、

わかりやすいし、身近にある

パ・リーグの話が

今日のメインテーマなのですが、


僕の社会人人生なんて、

パ・リーグ全盛でしたので


殴られる事は無いにせよ

今では即スリーアウトチェンジな

言動行動で彩られていました。


その中には、もちろん

理不尽な行動の強要、


例えば、新人には人権がないんだから

言われたことは何でもハイと答えて

まずやらんかい!って話は

どの部署でもやってたように思います。


自分の持ち合わせたプライドが

その理不尽に耐えられず

病んだら、休んだりしました。


パ・リーグは褒められたもんじゃ

ないんですが、


そこから学ぶ人間としての本質は

僕は多分にあるなぁと思ってまして、


今の時代、一見パワハラチックに見える

指導を受けられた人の方が

後々に圧倒的に強くなるだろな、と。


何度も言いますが、推奨はしません。

しかし、ある程度の耐力は

備えてもらいたいなとは、思うんですね。


僕は酒の席で、相変わらず

ハラスメンタルなご指導を賜ることが

ありますが、


その人への信頼と尊敬と愛があれば

どーってことない。


信頼も尊敬も愛もない人から受けるそれとは

段違いにありがたい。


今日の処世術、

ボスマネジメントの肝要な部分は


相手のパ・リーグ面を

いかに引っ張り出すか、かもなぁと

耐力高めの僕は痛感します。


そして、一聞すると

しょーもな!と思うような指摘も


その意味を吟味すると、

あぁなるほど、確かにそうかも。と

学びを深める事ができるので。


忍耐力ではないんですよ、

しのぶ必要は、ありません。


ただ、耐える力というのは

どんな仕事にでも必須。


今のボスが赤ら顔で

『みんなにスクラム組ませたろか!』と

ご発言されるのは、


耐力トレーニングいるぞ!という

メッセージだよなぁと

感じているよしけんなのでした。


しかし、皆様はくれぐれも、

無理をなさらずに!


ヤバいやつはどこにと

転がってますから。