おはようございます。

 

ユニクロのノベルティで貰った

蓋付きのマグカップを

保温性があるのかなと

使っていましたが

全然保温されないことを

実感したよしけんです。

#確実に熱は逃げている

#蓋の分だけ断熱している

#風呂と同じ理屈

 

さて、今朝は。渦中について。

過去に何度かここに書いたように

僕自身がこのブログを始めたのは

 

自分の中に澱のように溜まった

モヤモヤとする何かを

吐き出して消化(浄化)することで

 

飢え、足りない、モット頂戴と

次から次に湧いてくる願望と

承認欲求を源泉から断ち切るのが

目的でした。

 

あのままだと、

事態は絶対に好転しない。

 

徹底的に打ちのめされる日々であり

暗い暗い長い長いトンネルの中、

まさに暗中模索、一歩一歩が

泥沼に取られているような重たさで

それでも前へ、と進みたいと

いう思いを具現化したかったんですね。

 

今振り返るとこうやって

冷静に書けますが、

 

当時は軽くパニックだったし、

世の中への恨み節も相当だった。

 

とある人から目の前が砂嵐のように

ザーッとなってて

何も見えないと言われたし

 

とある人からはシンプルに

ダサい男だ、と揶揄されました。

 

確かに七転八倒、カッコ悪かった。

だからこそ、学ぼう、進もうと

歯を食いしばっていました。

 

なんやかんやあって、

今日という日に辿り着き

今は、嵐のような激動の日々を

なんとか乗り越えています。

 

喜多川泰さんの講演会で

教えてもらった下記の名言。

 

===

A ship in harbor is safe,

but that is not what ship are built for.

 

船は港にいる時最も安全であるが 

それは船が作られた目的ではない

===

 

まさに今、船長として結構な荒波を

超えていってる毎日です。

 

image

 

成長の機会というのは

本当に人それぞれで、

 

必ず兆しがあり、その兆しを

自身がどう捉えるかで

その後の人生が大きく変わる。

 

まさに、大変なんですが。

 

そのストーリーは

小田和正さんもびっくりするほど

突然に現れます。

 

何の準備もしていないもんだから

渦中では視野狭窄になり

そんなこと知るか、わかるか

それより自分の安寧を返せと口にして

あいつが悪い、こいつがダメだ

という思考に陥りがちになります。

 

なんで俺だけなんで私だけ

そう思いがちなのですが

 

そんな渦中の経験者は

僕含め世の中にたくさん存在します。

 

一つ一つ向き合って、

そこから逃げずに自省し

歩みを進めるのか

 

それともそこから徹底して逃げて

逃げて逃げて逃げても追いかけられ

最終的に壊されるのか

それは、その人の選択肢次第。

 

僕が渦中の時は、

それこそ一時的な船着場に

なってくれた人々がいて

 

彼らがいなければ

今の僕はここに立ってません。

 

そんな彼らが今、

渦中に立たされています。

 

口について出る言葉の

一つ一つが、完全に同意できるけど

その思考から抜けないと、

その嵐も終わらない、というのが事実。

 

でも、周りがなんと言おうと

自身が自分を書き換える

アップデート、リロードしないと

その嵐はやまない。

 

進化・変態しないと、

今の兵站では先には進めないんです。

 

だからこそ、僕は

彼らの船着場でありたいと

今日も思っています。

 

挑戦できる権利を得られる

それだけで幸せなことだな、と

笑って語り合える日まで。

 

明けない夜は絶対にないから

遅くても、きつくても、

一歩一歩進んでほしい。

 

僕は、心より応援しています。

何かあれば相談してください。

 

あなた方にもらった愛に

負けず劣らずの愛をお送りします。