おはようございます。


水筒を持参するようになり

自販機の利用を減らすことに

成功したよしけんです。

#今更だけど魔法瓶って凄いね


さて、今朝は。

久々に唸った本のご紹介について。


それは、こちら。



森永卓郎さん著 『ザイム真理教』


元々、専売公社で旧大蔵省から

色々と鍛えられた経験を通じ、


財務省という組織が日本に施してきた

ありとあらゆる施策を丁寧に

なるべくわかりやすく解説した本でした。


おそらく簡単に書いてるのでしょうが

それでも多少難しいところがあり

今後も何度となく読まなければな、と

思います。


控え目に言っても、

これは必読書だと思います。

サラリーマンは特に、です。


消費税や年金、そして

国の借金と言われる国債の取り扱いなど

丁寧にわかりやすく書いてあります。


そして、いかに僕が

この世の制度を知らないままに

ここまで生きてきたか、がわかる

すんごい本でした。


森永さんの主張に全て納得して

合意したわけでは無いですが


こと経済対策については、

僕が過去から思っていた疑問や不満が

ほぼ全て解説してあって、

大変満足した一冊でした。


ちなみに、本の題名にもある

ザイム真理教を説明するために、


宗教とカルト宗教の違いも

解説されたいましたが


なるほど、確かに。と

思うことばかり。


ザイム真理教、いわゆる財務省が

いかに大多数の国民を苦しめているか


そうするために、政治家やメディアを

どう押さえてきたか

そこまで踏み込んで書かれていました。


この本を読んで感じたのは、

『なぜこの本を読むまで、

 このような見方は誰からも

 聞けなかったのか』

ということで。


僕らは幼い頃から

国民の借金がどうとか、

生まれながらに800万の借金を

抱えてるとか、


そんなことしか言われないし

納めろ納めろ税金税金!と

習字で書かされる日々しか

過ごしてないわけで。


数多の人は、情弱なまま

その日々の少しずつを搾取され


ワイドショーで星野リゾートを見て

わーいいな、いつか泊まれたらとか

言いながら、それが叶わず

死んでいく世の中になったんだな、と。



モルディブの話を思い出します。


素晴らしいホテルに泊まるのは

全て外国人であり


そのホテルを維持管理するのは

安い賃金の地元の人。


昔は借りる側だった日本人が

いつの間にか地元の人になり、


大多数の人が泊まることも出来ない

大きなホテルを維持管理する環境に

陥ってしまう。


いつの間にか僕らは

めちゃくちゃ貧しい民族に

なってしまってました。


消費税が諸悪の根源と

その他学者と同じように

著者は言います。


でもね。


ここまで綺麗に見事に

騙され続けてきた大人の僕らの

責任も大きいなぁと。


政治不信なんて、

官僚からしたら喜ばしい事で、


金持ちが金持ちのために行う

政の世の中にどんどんシフトしていきます。


ハイパーグローバリズムか

スーパーローカリズムに

これから二極化が進んでいく、

と、少し前から聞きますが


その理屈がよーくわかる本でした。


陰謀論といわれたらそれまでですが


今の政治には、

これまでの日本を潰そうとする意図が

はっきり見えています。


皆が笑って過ごせる日々よりも

ミサイルを買うことが大切。


集落で子供を増やすよりも

移民を受け入れる方が楽。


今の政治が本当に本音で

そう考えているのなら

僕は悲しいです。辛いです。


だからこそ、

今後もっともっと議論すべく

そのためにもたくさんの人に

手にとって欲しい本だな、と。


ガソリンが180円です。地獄です。

物価が上がり、賃金が下がる

スタグフレーションに陥ってる日本。


口では減税しますと言うものの

選挙が終われば無理ですと手のひら返し。

そして、何も変わりません。


僕らは何を持っているの?

どこに力があるの?

今一度考えましょうよ。


我が国が壊れる前に。