年齢を重ねて

衰えてくるものもあるけど

テクノロジーがそれを

補ってくれて助かるなあ。

 

おはようございます。

 

福岡1泊2日旅、

クルーズコントロールの

おかげで何とか帰って来れた

よしけんです。

#ホンダセンシング様々

 

さて、今朝は。

夢が叶える Vol.2のご紹介です。

 

日曜は石見智翠館との

定期戦があったからか

 

また、藤田監督が

朝から来るからか

 

土曜の雰囲気とは

打って変わって

少しピリついた空気でした。

 

学祭2日目の喧騒が

すぐそばにあるにも関わらず

 

グラウンドでは全く

その気配が流れてくることが無い。

 

これが強豪校かと

こちらも背筋を伸ばしました。

 

いわゆるスタメン+B戦メンバーが

加わった全員集合のグラウンドは

圧巻でした。



何人おんねん。笑

 

そして皆一様に

サイズ(ワイズ)がでかい。

 

中学生4人組の小ささ細さが

際立ちました。。。

 

ただ、定期船とはいえ

試合前なのに

受け入れてもらえるなんて。

 

ありがたい限りです。

 

スタメンがいるからと言っても

メニューは大きく変わることはなく

 

昨日見学していた、

ピッチの端から端まで使った

5対4を

 

よりハイレベルに

ハイスピードで実施。

 

すごい迫力でした。

これから数年後、

うちの双子もこうなるの??

と目を丸くしました。

 

しばらくすると

試合に出るメンバーは

試合前のアップに

 

ノンメンバーは

ひたすらラン+パスメニューで

汗を流します。

 

90分程度せっせと走った彼らは

慣れない環境からの緊張と

高温多湿も相まってか

思いの外疲れてました。

 

それから特等席から試合観戦。


先程まで散々練習で行っていた

5対4のシチュエーションが

試合中に何度も何度も作られて

見ているこちらも驚きます。

 

試合に即した練習ともいえますし

練習のプレーが試合に出せている

とも言えますでしょうが、

 

フルコンタクト、プレッシャーの中で

あのクオリティでパス回しができるのは

流石にすごい…

 

子供達もすげー!と

目を輝かせていました。

 

石見智翠館も

決して弱いチームではないのですが

 

一度もリードを許さず、

完勝してました。

 

強いて言えば、

スクラムに若干課題があるんかな?

 

とにかく強かったし、

強い秘密の一端がわかったような

気がしました。

 

三男は、練習中も

いつも以上に楽しそうな顔をして

伸び伸びとプレーしてました。

 

進学云々もそうですが、

一つ上のグレードとの練習って

成長を促す意味でも

とても重要だなあと感じました。

 

最後は、藤田監督と硬い握手を交わし

「まだ時期が早いでしょうから

 ゆっくり考えてください」と

言葉をもらって、その場を辞しました。

 

15時には福岡を出発。

家に到着したのは23時前。

 

往復1400キロ、

約14時間に道中は本当にタフでしたが

 

それ以上に、子供達が

嬉しそうでよかったです。

 

ストイック代表の妻も、

「本人が3年間腐らずやるという

 自分との約束ができるなら

 進学してもいいかもね」

とお墨付きをもらってました。

#いいこと言うよね

 

できれば翌日

休みたかったのですが

半休に留めることにしてます。

 

さあ、次は次男。

彼の道筋も、今回の体験で

なんとなく見えたように思いますが

 

それはまた、別のお話。

時期が来たら、またお教え致します。

 

とりあえず、

フロントガラスにこびりついた

虫の死骸たちを掃除して

 

昼からの仕事に向き合おうと

今一度気合を入れ直した

よしけんでした。

 

こんな忙しい日々が送れること自体

とっても幸せなことですね。

 

子供達に感謝。