おはようございます。

 

僕の1月って、

どっかに落としてませんでした?

皆様ご存知ないですか?

と思ってるよしけんです。

#光陰矢の如し

#イヤイヤ新幹線並みだ

 

さて、今朝は。

ああなるほどな、悪いことしたな。

という気づきを。

 

営業に就職し、もうすぐ20年

接客業で言うと23年かな

 

とにかく、毎日知らない人に

瞬間に信頼を得たり、

話を盛り上げないといけない

毎日を過ごして、

8,000日ほど経ちました。

 

接客という軸で

本当に色々な仕事を経験し

大変充実した人生でございます。

 

そして組織の隅から隅まで

割と経験してしまったので、

 

あれはどうやれば?

この場合はどうすれば?

あの人とはどうやるとうまくいく?

 

ってな悩みは秒で解決できますし

 

ちょっとこの資料をいい感じに、とか

ちょっとこんな感じの報告書作って、とか

 

いろんなオーダーを受けても

たいてい遂行出来てしまいます。

(嫌いだけど)

 

初めの動機は、

できるキャリアへの嫉妬

だったので

不純かもしれませんが。

 

まあ、サバイブする力を

これだけ身につけられたから

良しとしてください。笑笑

 

さあ、長い前置きはこれくらいで。

 




営業に行って実績を残せるようになり

全社トップレベルに並んだあの日から

 

僕を信頼する人と

僕を嫌う人で、周りの人間が

あからさまに二分しました。

 

たいてい昔取った杵柄で食ってる

ベテラン社員には嫌われましたね。

 

調子に乗るな、と。

お前だけで仕事してるんちゃう、

周りに感謝しろ、と。

 

てめえが出来ていない事を

説教してくる人が多かった。

 

当時の僕は今ほど

グレーゾーンが広くなかったため

 

AといえばBだろ!なんで出来ないんだ?

お客さまに迷惑かけるだろ!!

と、関係者に高圧的だったし

 

うちのサービスを

使えるのに使っていない人は

不幸なんだから、

どんどん営業せんかい!と

勘違い鬼軍曹だったので、

 

確かに周囲への愛情は

うすかったかもしれません。

その節は皆さんすみませんでした笑

 

うるせえ、黙れよ

ボケナスが!!と

のたうつ僕に

 

権力という大きな拳骨で

殴打されまくった数年で

すっかり心が折れてしまい

エンゲージメントはゼロになった僕は

 

企業戦士として大切なものを

全て失った代わりに

 

すこぶる俯瞰した目線と

新たな人生の目標

会社に依存しない、という生き方へ

スイッチするきっかけを

手に入れることができました。

ありがたや、ありがたや。




さて、既に

「その組織のコンサル」を

イメージして動いている僕に

当時の僕みたいなエースの苦悩が

漏れ聞こえてきました。

 

出世競争というのは

ある種サラリーマンの

醍醐味の一つでもありますが

 

他方、その競争に

肩を入れすぎると

 

自分の人生は全て

会社に侵食されてしまいます。

 

会社愛が全て!という人は

問題ないのですが、

 

家族だったり、恋人だったり

子供達だったり、趣味だったり

 

それ以上に大切なものが

ある人からすると

その競争に参加

「させられる」のは

不幸でしかありません。

 

そんなエースはだがしかし。

出世競争の件で悩んでました。




 

しかしまあ、あれですよ。

可愛いものでして。

 

そんなこと悩まなくても

明日はちゃんと来るし

 

そこを本気で悩むなら、君の実力不足、

僕が100個は上げてあげようか?と

感じるわけです。

 

評価に不服、というのは

気持ちはわかりますが

 

圧倒的なものがあれば

そんなこと悩む必要がない。

 

そんな彼を僕は

全力でサポートしたいと

思うのです。

 

できることから

一つずつ研鑽していけば

問題ないのになあ。

 

と考えていたときに、

ふと思ったんです。

 

ああ、なるほど。

僕のことが嫌いと

露骨な対応していた人は

 

僕への畏れだったり

自分が諦めた何かを

僕が否定しているみたいに

感じたのか、と。

 

本当は欲しくてたまらないのに

 

他責の山で過ごした自分の体は

手に入れるための研鑽すら

拒絶するようになっているから

 

それを手に入れた人間が

現れると、都合が悪いのか、と。

 

それは気づかなくて申し訳なかった。

やらないんじゃなくて、

やれないんだったね。

 

そう思えば、当時の僕も

もう少し優しくなれたのかも

しれません。

 

花を支える葉、葉を支える茎

茎を支える根、根は見えねえんだなあ

 

というあいだみつをさんの詩を

とあるおじさんに渡されて

 

お前はこの意味をよく理解しろ

と言われたのが

 

僕の中で

うるせーぞお前オブザ今生

なのですが、

 

根っこにすらならない

ジジイどもにつける薬はなくて

 

あれから15年くらい経過するけども

未だにおまゆう感が拭えない

よしけんなのでした。