おはようございます。


冬の寒さって容赦ないなぁと

感じているよしけんです。

#それでも冬が好き


さて今朝は。

アップデートについて。


つい先日、先輩であり兄さんであり

コンサルとして道を切り開く

ザキさんこと、山崎先生と

お食事に行きました。


お食事、なんて響きの

内容ではありませんでしたが、


〆はラーメンより蕎麦、

しかも盛りそばが消化にいいなと思ったのと


久々の北新地界隈での食事でしたが

街を出歩くドレス姿のお姉さんの少なさに

あぁなるほど、疫病の影響って

大きいよなぁと、改めて思いました。


そこでの会話は、ちょっと書けない

突っ込んだものばかりでしたので

割愛するとして、


待ち合わせの時間が

少しずれたことで出来た

時間での出来事をご紹介します。


大阪に住んでるからと言っても、

キタやミナミに出ることなんて

そう多くありません。


京橋、鶴橋を通勤経路にしてますが

そこで寄り道することも

ほとんど無くなりましたしね。


僕が早く着いたことと、

兄さんの仕事が押したことで生まれた

1時間弱。


伊藤忠商事の本社屋を眺めながら

ウィンドウショッピングに興じようと決意。


ぶらぶらと駅の北側にある

ここに来たら必ず行く店に

足を向けました。

(夜中の盛りそばは最高っす)


それは、BRIEFINGルクアイーレ店。

僕は、BRIEFINGのヘビーユーザー。

ここのカバンの虜になっていました。


なぜ、過去形かと言うと、

去年の夏頃、ふと、少し距離をあけようと

感じたからです。


初めてBRIEFINGのカバンを買ったのが

確か長男が小学校に上がる前だから

12年前かな。


そこからちょこちょこ脇見をしながらも

ずーっとここのカバンを使い続けてきました。


ただね、正直。もういいかな。と

少しだけ距離を置いてました。


ただ、その日は何となく。

久々に覗いてみたくなりました。


近年のBRIEFINGは、ゴルフ関連に

かなり力を入れていて


展示スペースの半分は

ゴルフ用品になってました。


あぁなるほど、

こうやって変わっていくのか。と

オールドファンは少し寂しく感じましたが


まぁそれも仕方ないなぁと

あちらこちらを物色。


すると、バックパック、

いわゆるリュックサックに目が止まります。


めちゃくちゃ機能的やな!と

手に取っては、マジマジと

見つめていたところを


『ぜひ中も見てみてください。』

と、声をかけられました。


とっても控えめな店員さん。

決して売りこむことはしません。


でも、少し離れた位置で

リュックばかりを見る僕を

観察されてたんでしょうね。


実は、僕BRIEFINGのヘビーユーザーなんです。

リュックもトートもサコッシュも

あれもこれもたくさん持ってます。

B4ライナーを使った時から

ずーっとファンでした。


今は使ってないんですけどね。


そんな間の抜けた僕の話を聞きつつ、

じゃあ、こちらなんてどうでしょう?と

お勧めしてくれたのが、こちら。


写真で見ると何の変哲もない、

ただの黒いリュックサック。


ただ、機能が凄まじいのです。

ポケットの取り方が天才的。


防水ジッパーになっていることと、

日本製のバリスティックナイロンに

さらに3層コーティングした

雨や汚れに強いナイロンを使ってるという

アウトドアにでも使えそうなスペック。


そして、丈夫なくせに

軽くて薄いんです。


あぁなるほど、結局僕は

今のリュックに満足してない部分が

こんなにあったんや!


BRIEFINGのカバンを見て、触って

試したことで、自分自身が気づけました。


マジでSDG(衝動買い)。


その場で今使ってるリュックから

中身を入れ替えて使い始めましたが

これはホンマにいい買い物でした。


ところで、今回学んだ事。

それは、ECにも相性がある、という事。


特に今回の買い物は、

店舗で実物を見ない限り

絶対買わなかった。


この痒いところに手が届くという

機能性の高さは、二次元では表現しにくい。


例えば、布の素材感なんて

触ってなんぼですやんか。


アパレルは、ECとフィットしてると

勝手に思っていましたが


いやいやどっこい、

リアルも大切だな、と。


カバンも体験も存分にアップデートできて

しかも経済効果も高めた上で、


その後ほっくほくで夜の街に出て行った

よしけんでした。


長くなりました。

お読みいただきありがとうございました。


では、今日もいい1日をお過ごし下さい!


※最後に、今回のSDGについて。

今回は悩んだのは値段だから、買いでした。