ラグビースクールのコーチ業を
手伝うようになって1年程経ちますが

最近つくづく感じる事。
それは、基礎の重要性。

仕事柄、建築関係の方との
商談が多いのですが、

基礎を打つために土壌改良したり、
基礎の杭を打とうと思ったら、
思わぬ地中障害が現れたりと、

えいやーって進めないところが
基礎をどれだけ丁寧に打てるかが
その建物にとってどれだけ大切か
わかります。

少し前に、マンションの地中杭を
構造計算より短く少なく設計した物件が、
引き渡し後に建物ごとズレてきている。
って嘘みたいな話があったかと思いますが、

基礎をおろそかにすると、
大きく育った時に、思わぬ障害を
起こしてしまうのだなぁと。

とある強豪校のコーチが行う
小学校のスクールでは

基礎的な動きや柔軟が出来てないために
思わぬ怪我をしてしまう子供が
とっても多いらしく。

ストレッチや体の動かし方について
かなり口酸っぱく教えられています。

僕も縁あって、この前長男の同級生の
肩当てをハンドダミー越しに
軽く受けたのですが、

少しだけミートポイントがズレてたので、
意識する方向を変えてもう一度試すと、
驚くほど変わりました。
少しだけ基礎をお伝えしただけで。

スポーツの世界でもそうですし、
これは、仕事でもそう。

基礎が出来ているかいないかで、
出来が大きく変わってくるんやなぁと。

ラグビーで言う、ストレートパス、
こけ方、体の当て方。

営業で言えば、挨拶、礼節
お時間を頂けた事の感謝、
そして、相手を思いやる気持ち。

物作りで言えば、完成までの手順、
材料選定と分量、早さより丁寧さ、
その製品が出来た理由。

健康でいうと、基礎代謝を
いかに上げるかも重要ですよね。

そんなところになると思います。

ただ、総じて言えることは、
人の話を聴くこと。
聴いて判断すること。

聴いて、やってみて、可不可を棚卸し、
話して、感想を聞く。

このルーティンがとても大切だなぁ
と、日々の練習で感じます。

(小粥さんの作品、レンジーを拝借)