仲良しクラブはするな。

そんなすれ違いや違和感から始まった

僕の兄が織りなす夢。

そこから学びを深めました。
少し長いけど、シェアしますね。

ここから

BtoCからBwithCへ。
作れば売れるのが、1.0
他と違うやり方で売れるのが、2.0
貴方から買いたいと思ってもらえるのが、3.0

モノ余りの時代は僕が産まれた直後から
始まっていて、

インターネットにまつわる
さまざまなイノベーションが
田舎と都会の格差を是正し。

心の豊かさを求める人が
どんどん増えている昨今。

自分だけは無論
お客さまだけが幸せではなく
双方向のコミュニケーション、
心と心をつなげた感動を共有する仕事が
今の世の中のニーズである。

恩送りの循環。
与え続けたら、その分どこかで帰ってくる。
シェアする勇気、優しさ。
それが大切である。

テクニックは重要だけと、
まずはマインド先行。

真心を込め、思いっきりお客さまのことを
考え、お話し頂き、向かいたい方向を決める。

そのマインドがあれば、
自ずとテクニックはついてくる。

野球は守備が主導権を握っている。
では、商談では?
それは、聴き手が握っている。
聴き手の称号を得るため、
メモとノートを活用する。

聴いてますサインを送り、
お客さまとペーシング。
お客さまが内なる自分に気づいてもらえる
自認の時が来るまで。
しっかりと耳を傾ける。

具現化したイメージを世の中に残し、
それをお客さまと共有することで、
withが体現できる。

海外進出する理由は、
まだ『モノの豊かさ』を求める
国が世の中にあるから。

すなわち、命綱をアップデートしなくても
そのまま現業をトレースできるから。

変化は怖い。
でも、リビルドの前には
スクラップが必要。

今日の命綱が
明日の命取りになる。

肝に銘じ生きなければ。

会社は人間の集合体。
だからこそ、個々人が輝くことで
会社が輝く。

あの会社に入りたい理由が、
あそこの社員はすばらしいから。
そうなる事が3.0への移行のサイン。

会議で誹謗中傷され
朝礼で叱咤激励し、
自分なら買わない。と思う手法で
営業する人間から
モノを売られるお客さまの気持ち。

自分のその在り方で、
自分が納得できているか?

自問自答を繰り返すべき。

山の業はインプット
里の業でアウトプット。

このサイクルでより
理想の明日に、人間に近づく。

ここまで

綺麗事を貫け。

兄は受講者に向けて発したけど、
自分自身にも向けて発していました。

昨日の話を100%理解しました。
って言える人は、多分理解できてない。笑

自分のできるところから
少しずつ学ぶ。

皆に伝わればいいなぁ。
そう感じました。

夜は幸せの多いあのお店で、
さんざっぱら呑んで、
二日酔いでしたとさ。
ちゃんちゃん。