ども、よしけんです。
この連休は、ほとんどが子供の
ラグビー関係で毎日が
費やされていきます。

とはいえ、彼らの人生は、
進み続けていますから
その刹那の輝きを
見逃さないようにと、
頑張ってます。

さて、スクールの指導を
見てて感じたのですが、

常識と非常識のカベって
ここにもあるんやなぁと。

例えば、2対1の練習。
2人チームがパスで
ディフェンスをかわして、
という感じなんですが。

コーチがディフェンスは
内から見ろ。と声をかけてました。

ただ、コーチの指示通りに
内から見てディフェンスするのは、
半分以下で。

なぜかわかります?
それは、『内ってどこなのか』
が分かってないからなんです。


簡単に言うと
ボールが出てくる側が内
となるんですが。

これ、実は専門用語なのでは?
と感じました。

営業担当者がお客様にお伝えする時に、
専門用語ばかりだと、
結局何にも伝わらないんです。

例えば、m3をリューベーと呼ぶ事。
エコジョーズ、と言う構造。
ガス屋なら誰しもがわかるけど、
お客さまには伝わらない可能性が高いのです。

お客様の関心事も大切ですが、
理解・認識度にも意識してみると
いい商談が出来ると思いますよ。