どうも、竹下健人です。


ながーい秋が
終わろうとしています。


蘇る魚たち。


全公演が終わりました。


終わるまでは
ずっと怖くて、ずっと不安で。


終わってみると
寂しくて。
みんなで過ごした時間は楽しくて。


なんなんでしょうね。


ボロボロになっても
同じ歩幅で歩いてくれる人たちが


いつも、そばにいてくれました。


知らなかったこと
知ろうとしなかったこと
見なかったこと
見ようとしなかったこと
聴かなかったこと
聴こうとしなかったこと


世界には
まだまだそんな事がたくさんあって


ほんの一部にすぎないことなのかもしれないけど


この作品を通じて
触れる事が出来ました。


すくったものが
こぼれおちないように


精一杯の愛を持って
自分の心に刻んでおこうと思います。


コースケ、ノゾミ、リオ。


僕は3人の事を忘れません、絶対に。


みんな。
行ってらっしゃい。


僕も、
歩みを止めない。


行ってきます。


それでは。

シャキッといこう。