どうも、竹下健人です。


今年もまもなくおわり。
大晦日ですね。


年末感のない年末…
年々そう感じるようになりました。


明日には、新しい年がやってくる。


今年はありがたいことに
舞台を5本やらせていただきました。


「SPECTER」(2019)

「Pickaroon!」

「12人の怒れる男」

「カーニバル13」

「まわれ!無敵のマーダーケース」



また、

ドラマでは「科捜研の女」に出演させていただき



この1年間も、お芝居ができて良かったなと思います。


悔しい思いも正直めちゃくちゃしましたが、全部次のお仕事へのパワーに変えて踏ん張ってこれました。



これもいつも支えてくださる方々のおかげです。

こんな僕に、お芝居をする機会をくださり本当にありがとうございます。



一方で哀しいこともありました。



生きていくという上では

避けては通れない道、でした。



今でも寂しいし

今でも会いたいと思ってしまいます。



でもこのお別れがなければ

新しい出会いはきっと生まれなかったんだなと。



「出会いがあって、別れがある。別れがあって、出会いもある。」



そんな当たり前の事を、

当たり前以上に深く考える1年になりました。



しかしそのおかげで

人として一歩前に進むことができました。



全ての繋がりに感謝。

ありがとうございます。



来年はどんな1年になるのだろうか。

皆さんはどんな1年にしたいですか??



2020年も

役者、やっていきたいなぁ。



どこまで走れるか、誰にもわからないし

時間は限られているけれど



これからも

お芝居、し続けてたいですね。



まずは新年1発目。

「弁当屋の四兄弟-令和二年版-」

真剣勝負の会話劇。

日々の稽古の緊張感、そして自分とのたたかいです。

しっかり者の次男を演じます。



そして「えんとつ町のプペル」

去年よりもさらにパワーアップして

もっとたくさんの人に楽しんでいただけるよう

精一杯スコップを演じます。



オリンピックイヤー。

日本中が盛り上がる1年になりそうです。



劇団Patchも8周年。

一緒にお祭り騒ぎな1年にしましょうね。



2019年、お世話になりました。

みなさま良いお年を。



それでは。


シャキッといこう。