どうも、竹下健人です。
今日は冬至の日。
12月だというのにあまり寒くありませんでした。
関西だけかな?
それでもゆずを入れた湯船にゆっくり浸かるのだ。
ポカポカになれますもんね。
朝は初めて行くお店のモーニングをいただきました。珈琲が美味しかったんです。またいかなきゃ。
昼から用事があったので出かけました。
東京からこっちに帰ってきた友達と会って
映画館へ。
今日観たのは
『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』
平成仮面ライダーシリーズの締めくくり。
何かに突き動かされたかのようにチケットを購入しました。
前もって言っておきます。
僕自身ネタバレが苦手なので、ネタバレに関することは書きません。
ですがもしこれから観られる方がいらっしゃいましたらページを閉じてくださいね。
ここからはただ鑑賞してからテンションが上がっている25歳男の独り言でございます。
まずは一言。
平成に生まれてよかった!
…大げさかな?ううん、本心だな。
スクリーンの向こう側で戦うヒーローたちに目頭が熱くなりました。
特撮ヒーローの映画を観て
こんなにも感動したのは何年ぶりでしょうか。
物心つく前からウルトラマンや戦隊ヒーロー、そして仮面ライダーが大好きで
ソフビ人形や変身グッズ、変形ロボを買ってもらっていました。駄々をこねて両親をよく困らせていたと思います。
劇場に入ってくる親子や熱狂的なファンの方をみていると、
父とよく特撮ヒーローの映画を観に連れていってもらったことを思い出しました。
童心に返る、といいますか
始まるやいなやドキドキが最高潮でした。
あらすじにも書いてありますが
今回の映画のテーマには
これまでヒーローを愛してきた人たちやこれからヒーローに憧れるであろう人たちへのメッセージが込められていて
感謝だったり、問いかけだったり
どれも言葉だけでは簡単に表せない想いでいっぱいでした。
戦うヒーローの格好良さはもちろんのこと
仮面ライダーという存在そのもの、
視聴者である僕たちが仮面ライダーと一緒にどうやって育ったか、みたいなことを考える映画だったんですよね。
ちょっとだけ、昔観たウルトラマンガイアの映画に通ずるところもあった気がします。懐かしいなぁ。
僕の平成仮面ライダーの始まりはクウガでした。
今でも大好きだし、今でもDVDを見返します。
今のジオウに至るまでの平成仮面ライダーも観てきたし
戦隊モノもウルトラマンに関してもそれは同様です。
ヒーロー好きであることを誇りに思える大切な時間でした。
観終わった後に全然知らない人と
"良かったですよね"って感想を話せるなんて幸せですよ。
もし結婚して子どもが生まれたら
一緒に観たいなぁ。
昔、父さんといっぱい話したみたいに。
いや。
出たいなぁ。
どんな形でも出たくて出たくてたまらない。
きっと僕、出られるまで死ねない。
ヨボヨボのシワシワになったとしても
夢を見続けたい、夢を追いかけていたい。
ごめんなさいね。
同じことばっかり書いてますよね。
しつこいかもしれませんが
言わずにはいられないのは
口にしないと夢は叶わないって、ずっと思ってるからなんです。
なりたい自分に、なれるんだから。
自分をもっと信じよう。
同じように夢を追いかけている皆さん
一緒にがんばりましょうね。
そしてそれが叶ったら
一緒に思いっきり笑って喜びを分かち合いましょう。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
興奮して文字打つのが楽しくなってしまいました。
またブログ書きますね。
それでは。
シャキッといこう。