昨日ポッキーの日やったのに
トッポ食べてました。
どうも、竹下健人です。
東京生活8日目。
少しは落ち着いて行動できるようになってきたかな。
時間があるときは
とにかく歩く、歩いて歩いて
おもしろそうな場所を景色をさがしてみる。
不思議と身体の調子は良くて
あぁ、大阪にいる時はダラダラしてしまっていたんだなと反省しました。
とかいいつつ。
今日電車に乗ったら見事に逆方向でした。
気づいたら全然ちゃうところに。てへ。
無事につきまして
えんとつ町のプペルの稽古。
アップの名前鬼と007で汗をかき…
今日は、演出のわかばやしさんが用意してくださったテキストを使って読み合わせ。
直感の大切さだったり
相手をひきだすこと
キャラづけではなく物語のなかにいるということ
難しい…!
でもひとつのテキストでも
演じる人が組み合わせが違えば
同じストーリーでも感じ方がぐるりと変わっておもしろい。
いたるところに、なるほど!と気づきがあったので
いいところは全部持ち帰って自分のものにしてみせます。
いやー、悔しい。
あぁやればもっとおもしろくなったんよなぁ。
相変わらず反省点もたくさんあったので
それはきちんと次に活かせるようにクリアするのだ。
次の稽古も楽しみすぎる!
…しかしですね
ここらでプペルの稽古は一瞬をいただきまして。
まもなく劇団Patch本公演『ボクのシューカツ。』の東京公演が小屋入りします。
ボクカツ。
はじめての銀座博品館劇場。
HEPの時よりも広いため
まだお席が残っている回もあります。
今回どうしても見てほしい理由があって
それはもちろん色々ありますけど
やっぱり
劇団Patch全員で舞台に立つから。
これなのかなって。
もちろん日替わりの日もあります。
よしくんが出ない日があれば、
らんくんが出ない日もありますが
みんなで作ったのは事実です。
僕たちの今を見てもらえるんだから、
こんなに嬉しいことはありません。
今回岡部さんが書いてくださった本に
僕たちが必死に食らいついて演じさせていただくことで
ようやく産声を上げました。
でもまだなんです。
劇場があって、音響さん、照明さん、衣装さん、制作さん、スタッフのみなさん全員が力を合わせ
そしてお客さんが座席に座ることで
はじめてみんなの、『ボクのシューカツ。』が始まるんです。
僕たちが立つ板の上からも、皆さんがご覧になる舞台上も
きっと大阪とは違う景色が見られると思います。
一緒に、
一生に一度の
その瞬間にしかできないボクカツを。
11/15から。
銀座の博品館劇場でお待ちしてます!
そして
舞台『えんとつ町のプペル』も宜しくお願いします。
チケットのご購入はお早めに。
それでは。
シャキッといこう。