どうも、竹下健人です。
昨日は小屋入り初日。
朝から仕込みの作業をしました。
僕、だいご、とおる、そして空晴からの助っ人なんちゃんさんの4人は
照明班としてお手伝いさせていただきました。
各セクションごとにどんどん作業は進んで行って
あっという間にHEPHALLにボクカツの世界が出来上がりました。
稽古場で実寸をとって何度か稽古したりしましたが
本物のセットや照明、音響が揃うと
全然印象が違ってびっくり。
たぶん、ほんとにこれまでpatchの作品を見てくださってる方は初めての感覚になると思います。
夜はですね
ずっと頼りにしている大好きな人とご飯。
この人の言葉はまっすくで
心にささるんです。
本番前に話したいこと全部話せてスッキリ。
「自分のために生きろ」
周りを気にしてしまう性格の僕には
グサッと刺さる一言でした。
本人は、『おれはふつうのことゆうただけやで』と謙遜していましたけど。
言ってもらえて救われた、といいますか。
自己中ってわけではなくて
自分をもっと愛して、自分のやりたいことを貫くために、という前向きな意味が込められているなと感じました。
自分のために生きるって、よく考えたら
まぁ当たり前のことなんですけど
とても難しくて。
でもやっぱり大事なことだと思うんです。
だって自分の人生だし。
だから今日も生きる。
自分のために生きるのです。
小屋入り2日目。
場当たりとゲネプロ行ってきますね。
それでは。
シャキッといこう。