都市景観の日
午前中は海老名市赤十字奉仕団常任委員会の定例会へ。
午後、駅間地区(めぐみ町)に用事があって出掛けたのですが
雨だからなのか、駐車所はどこも満車、
ららぽーとのある扇町付近の交通量の増加といい
小田急線の北側(鉄道関係者は「山側」と言います。反対は「海側」。)は
ほんの十数年前には想像もつかない変化をしています。
かつては総合病院横に
中々開かない道路に対して斜めで渡りにくい踏切を回避するために避けられていた県道は
小田急線の高架化によって使いやすい道路になり
多くの車が利用する様になるも
その先に新たにできた渋滞の要因によってまた混むように。
海老名市でトンネルを造り、神奈川県が橋を造って相模線の横断対策を進めていますが
満車の駐車場の入庫待ちを減らす術ではありません。
愛川町から小田急線への玄関として重宝されてきた海老名駅も
そうではなくなる日が来るかもしれません。
南部の方では乱立する物流倉庫への入場待ちのトラックが車線を塞いでいるのが問題視、
交通のコントロールの難しさを感じるものです。
都市景観の日に思うことでした。