赤十字奉仕団の常任委員会で市役所へ。
ついでに
USBメモリーが見つからなくて進められなかった会派の会計の雑務を会派控室で黙々とこなす。
先日会派の広報を作り
新聞に折り込んだのですが
各戸へのポスティングもできる範囲で行っています。
この広報に「森下・会計」と載っているのですが
これを見た方が
「財布を握ってるんだね」と声をかけてくれました。
党の幹事長みたいなイメージなのでしょうか、
市議会会派の会計は
市から交付される１８，０００円／月の政務活動費を
「政務活動費を充てることができる経費は、会派が行う調査研究、研修、広報、広聴、住民相談、要請、陳情、各種会議への参加等市政の課題及び市民の意思を把握し、市政に反映させる活動その他住民福祉の増進を図るために必要な活動に要する経費」
（海老名市議会政務活動費の交付に関する条例より抜粋）
として適正に処理をすることを任された者を指します。
足りなかったり、一連の流れの中で政務活動費として支出の出来ない経費があった場合は
会派所属議員から実費を取り立てるという嫌な役も。
というわけで
過日済ませた令和３年度に使わなかった分（返納する金額）の計算後の
個人への取り立てのための計算をいたしておりました。
財布は預かっていますが
握っているわけではありません。
