8月15日は戦没者を追悼し平和を祈念する日です。
多くの犠牲の上に今の平和があるということを考える一日。
昭和20年6月生まれの父の命日でもあり
この日はうちではもう一つの意味が加わっています。
戦国時代に代表される領地拡大のための日本人同士の戦争、
白虎隊、二本松少年隊、婦女隊などの犠牲のあった戊辰戦争も日本人同士の戦争、
国内における戦は美談、英雄伝として語り継がれています。
歴史は勝者によってつくられていることを思い知ります。
戦争による全ての犠牲に対して、今の平和な日本があることへの感謝を。