今日も中央公園に献血バスが来てました。
令和2年4月27日において、住民基本台帳に記載されている人に対して
特別定額給付金(仮称)の給付が示されていますが
補正予算案として今週国会において審議がされる模様。
これを受けた各報道が
「5月1日から給付が可能」、と発信されています。
給付事業の実施主体は市区町村であり
4月30日頃までに国会で可決されたのち
総額12兆8802億93百万円
(内訳:給付事業費12兆7344億14百万円、事務費1458億79百万円)
が1700以上ある市区町村に分配され
海老名市で言うと約13万5千人に10万円なので135億円以上と事務費を補正予算として計上する作業(議会に上程等)、
申請の手続きにかかる作業があるため
5月1日からいきなり手続きができるわけではなく
しかし、給付までを最大のスピードで実施するべく
現在準備がされているものです。
議会としてもスピード感をもった対応が求められるものと構えております。
市でも独自にウイルス対応、経済への対応、そして教育への対応を迫られています。
子供達にとっての令和2年度を空白の1年間にしないためにも
沢山の知恵と力で向かっていかねばなりません。
その一環としてeライブラリーというものが採用されている様です。
ご家庭においてもeライブラリーを用いた学習へのご協力をお願いします。
詳細は学校からのたよりにあるそうです。
これから迎える月末、なんとか乗り切れる様力を合わせていきましょう。
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