昨日の記事で紹介した県の感染症拡大防止協力金ですが
残念ながらとても間口が狭い様です。
問い合わせが多いでしょうから
断らねばならなかった案件に対しての救済方法について早急に取り組んで欲しいと思います。
2月半ばから「マスクは買い占めなくても大丈夫」と言われていますが
かれこれ2ケ月、未だ市中でマスクを見ることはありません。
医療機関等必要なところに優先されているのかといえばそうでも無い様です。
今や全国民が「感染症状の疑い有り」という雰囲気の中マスク無しで人前に出ることに罪悪感を感じるほど。
こんな状況下、もし私の目の前でマスクが売られていたら・・・
うちの分と、あとあの人が無いって困っていたな、親の分も、と
余計な数を手に入れたくなるのを堪えて、となるでしょう。
そう考えると、限られた時間に限られた人だけ手に入れるではなく
供給過多と思わせるほどの大量在庫で
「一箱買っておけば大丈夫」という心理にもっていかねばならないと思うのですが
もしかするとそういう意図で市場の操作が行われている、などということは無いでしょうが
早く誰もが手に入れられる様になって欲しいものです。
http://www.jrc.or.jp/activity/saigai/news/200326_006124.html