台風19号の情報は報道を通じてはまだまだ入ってきます。
激甚災害指定は確実にされるのでしょうが
その復旧にかかるマンパワー不足に対して大胆な政策を期待します。
災害に際しては議員も一市民であり、特別な情報がもたらされるわけでもなく
当日も主にインターネットを通じて情報収集をしておりました。
行政等からの公式な情報がひっきりなしに入ってくる中
いたずらに情報を差し込んでは混乱を招く結果になりかねませんし
議員の立場をもって発信する情報はそれなりの影響力を持つものとの自覚から
どの議員も余計な発信は無かったのではないかと考察します。
私の足元で起こる誰も知らない様な危機に関しては
通報後、誰よりも早く発信いたします。
複数の方から寄せられた同様のご意見に対して
この様な感じで答えをいたしております。
津久井湖125%とは、このサイトを見る様になって多分10年くらい経ちますが
こんな数字を見たことがありません。
城山ダム管理事務所の仕事で数ケ月現地に通っていたたときにいつも見ていた津久井湖は
ちょっと水が少ないな、という記憶があります。
平時であれば実際の津久井湖と100%の宮ケ瀬湖を見に行くところですが
色んな理由から今はそんな状況下にありません。
水不足に備えて満水(単純に一杯という素人概念)に近い状態で管理したいダムですが
今回の様な事態に備えた貯水量管理は
今後益々重要な分野として再確認されたものと思います。
ダム管理関係の皆さん、この経験をしっかりと検証、伝承を願います。
明日も寒そう、門小では稲刈りを予定している日。