本日の議員全員協議会の場において
海老名市の人口が１３万人を越えたと発表がありました。
海老名市の人口が１０万人を越えたのは
昭和の終わり、市庁舎の移転新築の頃。
現海老名市庁舎建設計画について
広報えびなのバックナンバー（平成元年４月１日号）を遡ると
「人口１３万人に対応したもの」と、
現在の海老名市の姿をしっかり見据えていました。
（達成年は別として）
機器はコンパクトになり、職員数も当時と変わらない中にありながら
現在では分庁舎を作り機能の一部はそちらに移されています。
（議員も当時の２８人から６人減の２２人）
３０年前のバカでかいオフィス機器を置きながら
人口１３万人に対応しているはずの現市庁舎、
設計当時の構想を検証することも
公共施設再編計画を練っていく上では
重要なヒントが隠れているかもしれません。
議員全員協議会終了後は
議会改革特別委員会の視察結果報告がされました。
今日も色々起きましたが
何とか乗り切りました。
これから南林間に会議に出掛けますので
いつもよりちょっと早く更新いたします。