(9月議会)
が32日間の会期を設定して開会しました。
第11期海老名市議会の議員にとっては最後の定例会となります。
市民の皆様からお預かりした22分の1の議席と
議会から預かる副議長としての職務を全うすべく
会期を過ごしてまいります。
定例会の割に議案が少なく、
これは閉会中に開催される臨時議会の影響か。
議会改革の定番の一つに「通年議会」というカテゴリーがありますが
こうして臨時議会で対応できる体制が整っているのであれば
「通年議会」を採用するには更にその必要性をさぐる様にしなければなりません。
その議会改革ですが
議会改革特別委員会の氏家委員長、久保田副委員長より
この一年の成果報告と
次期への申し送りについて打合せをいたしました。
第11期海老名市議会の目玉として行ってきた議会改革は
一年目に時の議長だった氏家議員が調査を始め
二年目の議長である倉橋議員の号令の元に
氏家議員を座長とする「議会改革検討会」を発足、
三年目は検討会を「特別委員会」に格上げし委員長に森下、
四年目は仕上げとして氏家議員が再び議会改革特別委員会委員長として再登板、
現在議会改革特別委員会副委員長の久保田議員については
その間ずっと議会改革の調査と会議に
情熱を持って携われれこられたことから
両議員にとっては手塩にかけた子供の様なものなのではないのでしょうか
その報告の端々に伝えきれないものが詰まっています。
またこれを人事異動なく支え続けた事務局山田さんも
海老名市議会の議会改革全てを知る貴重な職員で
仕事とはいえその苦労については称賛です。
これから9月議会中に子の報告が議案として日程に追加されることとなりますが
議会改革特別委員会の皆さん、
最後の追い込み、宜しくお願いいたします。
海老名市ホームページ上で~教育長の部屋~ という不定期連載が始まった様です。