早朝から海老名市消防操法大会。
海老名市消防団の操法レベルは年々上昇。
（団員不足に悩む中平均年齢も年々上昇）
各分団の差はわずか、
まさに失敗一つが命取りとなる真剣勝負。
そんな中、
私の出身分団
１４分団が最優秀賞を、
８分団（柏ケ谷）
１１分団（今里）
１０分団（杉久保）
が入賞されました。
個人賞は
指揮者１０分団
１番員１４分団
２番員２分団
３番員１１分団
４番員８分団
がそれぞれ受賞されました。
今日まで仕事の合間に
クタクタになるまで
練習に励んでこられた
海老名市消防団の皆さん、
お疲れ様でした。
ゆっくり体をお安め下さい。
そして消防団員の家族の皆さん、
ご協力ありがとうございました。
１２分団（社家）の皆さん、
３０日の県大会までの３週間弱、
もう一息頑張って下さい。
少年消防クラブ員による
軽可搬ポンプ操法演技も良かったです。
自然と保護者の観覧も増え
市民の消防団に対する理解も増えていると感じるとともに
４年目を迎える少年消防クラブ出身の消防団員の出現も
夢ではなくなってきています。
閉会の辞を述べる井上副団長。
門沢橋消防団（１４分団）は平成１６年度から連続入賞、と言いたいところですが
私が分団長をやった１９年度だけ賞から漏れています。
これだけは未だに悔しい思い出。
今夜は思い出話でもしながらOBで集まるかな・・・