(2月14日)
朝、降雪はあるものの穏やかなもので
高校受験に出かける中学生たちは元気に電車の乗って行きました。
聞くと、大学入試、医療系国家資格の試験もあった様です。
午後になると一変、まさに豪雪。
大和での会議(宅建協会)にノーマルタイヤで出かけた私はもう会議どころではありません。
何とか本郷の会社まで帰り着きました。
そこから門沢橋の自宅まではスタッドレスタイヤを履いた車を借りて帰ろうと走り出すと
積もった雪にスタックした車と遭遇。
通りかかった人達と何とか救出に成功。
冷たいのが痛い、をまさに痛感。
これ以上自動車は危険と判断、
徒歩に切り替えました。
北風に乗ってぶつかってくる冷たい雪の痛いこと痛いこと。
こんな状態に長時間耐えることなどできるのか。
東日本大震災時、テレビにはこんな雪が映し出されていました。
そんな気候の中、その上冷たい海水に浸かり一晩以上を明かした人たちを考えると
このちっぽけな寒さの中ではあるものの、あの日の壮絶さの一端を感じることができたような気がします。
予報ではこれから雨に変わるとのこと。
降るのであれば明け方の凍結を防ぎつつ、
積もった雪を解かしてしまうくらい降って欲しいもの。
日曜日はほとんどのリース屋さんはお休みです。
精度の高い予報に対して海老名市は
災害協定を結ぶ建設業協会には
除雪に係る重機を用意して待機を願っておくべきだったと強く思います。
雪を解かすほどの雨が欲しいです。
今日ばかりは雨乞いを・・・