確かにアクセス数が伸びました | 森下賢人オフィシャルブログ「市議会議員の仕事と私生活を少々」Powered by Ameba

森下賢人オフィシャルブログ「市議会議員の仕事と私生活を少々」Powered by Ameba

市議会議員の仕事と私生活を少々。
(海老名市議会議員森下賢人のブログ)

(11月21日)

ある方のお告げどおり

タイトルを言葉にしたらアクセス数が伸びました。

できる限り続けようと思います。

今日は七日前(一週間前)議運が開催。

内容は昨日の記事の通り。

私達も議案についての調査にエンジンがかかっています。

市役所内を歩いているとき

後方から久保田議員が

宇田川議員の名を呼びながら私に近づいてきました。

宇田川さん、どうやら後ろ姿が似ているようです。

差別化を計らねば。

「一票の格差」問題が朝刊一面を飾りました。

選挙区の人口密度によって発生する問題だと解釈しております。

この裁判に対する弁護士の動機に興味がわきます。

報道、インターネット上の記事等見たところ

サラ金返還請求をあおる弁護士と同じかと思っていたら

私費による活動で無報酬だそう。

この問題が浮き彫りになってから以降

何のアクションもない事に怒っていらっしゃるそうです。

法律を作るのも国会議員の仕事なのだから

司法の場で結果が出たのであれば

アクション起こさなかったのは確かにまずいですね。

小選挙区制は「民意の集約」

大選挙区制(市議会議員の選挙)は「民意の反映」

といわれますが

小選挙区では最大半分の民意が集約もされずに置き去されます。

我が国に2大政党政治が馴染まないとわかった以上

再度、中選挙区制を採用する事が一番いいと思うのですが。


ちなみに人口の増え続ける海老名市における市議会議員は

人口10万人前後の時の30人から定数を減らし続け

12万9千人の現在では定数を22人まで減らしております。

(有権者は約10万5千人ほど)

海老名市議会議員は有権者約4700人に一人の割合で存在する事になります。