休職し始めて改めて強く思うことがある。
それは俺の両親は言葉でいうほど俺のことを心配していないんじゃないか、ということ。
まず家族の紹介からしないと話が進まないのでそこから。
母親:40代後半。元専業主婦、現在パートタイマー。
仕事が忙しく朝早く出かけ夜遅く帰る夫のため実質女手一つで俺たち兄弟を育てたと言っても過言では無い。そのため育児には疲れ気味。
感情の表出が苦手で意図していない意味で相手へ伝わることがある。
父親:50代前半。元某有名車会社のセールスマン、現在タクシーの運転手。
仕事柄家族が起きるより早く出かけ家族が寝た後に帰宅、休日も一日の大半を寝て過ごしていた。
そのため育児や家事全般は母親に任せきり。
不況のあおりを受けて40代前半でタクシー運転手に転職、給料が良いため夜勤専従、休日は寝て過ごす。
職業を変えるも家族・子どもと過ごす時間の変化は無し。
積極的な性格ではなく自ら子どもと関わろうとせず過ごしてきたため自分の子どもにも関わらず接し方がわからないでいる。
長男:俺。20代前半。元看護師、現在休職中。
幼少期にいじめにあう。両親に心配をかけたくなかった、母親の目は年の離れた兄弟に向いていたため相談せず。
人見知りな性格が災いし中学を卒業するまで友達と呼べる存在は無し。
上記の性格に加え多感な時期に父親と関わる時間が少なかったため20代になるまで父親との接し方がわからず避けていた。
専門学生時代に一度うつ病を発症する、留年により周囲の環境が変わり持ち直すも就職後再発。
長女:10代後半。現在大学生。
内向的な長男とは異なり外交的で友人も多い完璧主義で何事も完璧にこなそうとする真面目な女の子。
彼女も父親と接する時間が短かった上女の子特融の感情で「お父さん嫌い。」
常に糸を張りつめている印象なためいつか切れてしまわないかと不安が残る。
次男:10代半ば。現在高校生。
彼も外交的で交友関係は広い。
長男とは年齢が6つ離れている。
そのためお互いの思春期がぶつかり俺は最近まで嫌いだった。
とまあこんな感じ。
俺は専門学生時代にも一度うつ病を発症しててその時も食欲の減退、睡眠障害から始まった。
しかし母親は煩わしかったのか理解できなかったのか
「だらだらしてるから」
「ご飯食べないから元気が出ないんでしょ」
と繰り返すばかり。
最終的には俺が病院を受診し診断が下りしぶしぶ納得した様子だった。
専門学生時代にもリスカをしている、実は高校生の時から時折していた。
親は気づいていなかったらしく今回の件の際に話したら驚いていた。
その後留年を経て元の生活に戻り無事就職したが待っていたのはうつ病の再発。
今回母親は
「またか」
といった様子だった。
ここだけの話小・中学生の頃にいじめられた経験がある人は人の表情の変化に敏感らしい。
話を戻すとうつを再発して実家療養中なのだが母親は自分で決めなさい。と俺の決定を待っている。
確かに俺の人生だし俺が決めるのは当たり前なのだけど少しは提案とかしてくれてもよいんじゃないかと思う。
父親においては特に何もなし。
何かを聞いてくるわけでもなくアドバイスもなし。
心配などしていないのではないのだろうか。
しかし謎なのはここ最近Sさんと知り合って泊まるようになってから父親が母親に対してどこへ行っているのかを聞いたらしい。
もちろん俺は携帯を持っているし父親も持っていて使えている。
何故直接聞かない?
何故ためらう?
こんな感じだから俺は両親ともに俺に対して有事の時以外は無関心なんじゃないかとか考えちゃって自分で何でも何とかしようとしてキャパシティオーバーになっているんじゃないかと。
親の心子知らず。
とはよく言うけど
子の心親知らず。
って言葉があってもいいと思うんだよね。
では今回はこの辺で。
長々失礼しました。