前記事のつづきです

 

 

 

高井鴻山記念館の後は、

栗のこみちを通って

北斎館へ・・・ランニング

 

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受付の方に聞いたら、

8月末まで長野県立美術館で

行われていた

≪葛飾北斎と3つの信濃≫で

展示されていた作品は

休ませているので、

北斎館には展示されて

いないそうです注意

 

 

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北斎が90年の生涯で描いた
美人画・花鳥画・風景画など
多くの作品を堪能した後は、
コレよ、コレ
下差し 下差し 下差し

 

 
 

北斎筆の天井絵が描かれた

祭屋台

 
 
 
東町祭屋台の
「龍」「鳳凰」は
北斎が85歳の時に
描いたもの
(天保15年1844年)

 

 
 
東町祭屋台の天井絵は
初めて見たけど
龍と鳳凰の躍動感が
とにかくスゴイ拍手
 
 
 
 

 

 

そしてこちらが、

≪葛飾北斎と3つの信濃≫展で

展示されていた

上町祭屋台

「男浪」「女浪」

怒濤図

 

 
 
こちらは
北斎が86歳の時に
描いたもの
(弘化2年1845年)

 

 

≪葛飾北斎と3つの信濃≫展で

展示するため、

初めて小布施を離れ、

長野県立美術館へ

お出掛けしていた

上町祭屋台

 

 

北斎館では

ガラス越しでしか

見ることが出来ないけど、

≪葛飾北斎と3つの信濃≫展では

間近で細部まで

しかも生で見れたので

とてもいい企画展で

いい機会に行けたと

改めて思いました

 

 

ただ・・・

祭屋台が2基並んだ姿は

感動&圧巻でしたキラキラ