前記事のつづきです
高井鴻山記念館の後は、
栗のこみちを通って
北斎館へ・・・
受付の方に聞いたら、
8月末まで長野県立美術館で
行われていた
≪葛飾北斎と3つの信濃≫で
展示されていた作品は
休ませているので、
北斎館には展示されて
いないそうです
北斎が90年の生涯で描いた
美人画・花鳥画・風景画など
多くの作品を堪能した後は、
コレよ、コレ
![下差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/526.png)
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北斎筆の天井絵が描かれた
祭屋台
東町祭屋台の
「龍」「鳳凰」は
北斎が85歳の時に
描いたもの
(天保15年1844年)
東町祭屋台の天井絵は
初めて見たけど
龍と鳳凰の躍動感が
とにかくスゴイ![拍手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png)
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そしてこちらが、
≪葛飾北斎と3つの信濃≫展で
展示されていた
上町祭屋台
「男浪」「女浪」
怒濤図
こちらは
北斎が86歳の時に
描いたもの
(弘化2年1845年)
≪葛飾北斎と3つの信濃≫展で
展示するため、
初めて小布施を離れ、
長野県立美術館へ
お出掛けしていた
上町祭屋台
北斎館では
ガラス越しでしか
見ることが出来ないけど、
≪葛飾北斎と3つの信濃≫展では
間近で細部まで
しかも生で見れたので
とてもいい企画展で
いい機会に行けたと
改めて思いました
ただ・・・
祭屋台が2基並んだ姿は
感動&圧巻でした