「高額療養費上げ見送り」医療改革に逆風って日経にも書かれていましたが、ホント今の自民党を中心とした政治は何も決められないですね!
患者団体の代表らと面会し、夏の参院選への影響を考慮して、一旦高額療養費制度の負担限度額の引き上げなどの実施を見送るとなったそうです。
そりゃ患者側にすれば今までよりも負担が増えるのは嫌ですし、反対活動もすれば署名もしますよね?
でも、今のままでは社会保険制度の維持ができない事は誰でもわかっている事です。
石破さんを含めた政治家の多くも分かっていながら、反対者の声を恐れ、選挙への影響を考慮して決めなければいけない事を決められずにいます。
ホントどうしようもないですね。。。
患者の負担が増える事=現役世代の負担が減る
と言う事ですが、現役世代の多くは少しでも無駄を省き、負担できる人には負担をしてもらいたいと思っていますし、こんなにも高い税金、社会保険料の為に一向に生活が楽にならず、日本の景気が悪い状況が続いています。
高齢者に対しても、生活保護世帯に対しても同じ事が言えますよね?
それらの社会保障費が税金で賄われるのであれば、しっかりと検証して無駄や不正がないのか?を検証してもらいたいですね。
医療費改革は待ったなしの状態だと思いますし、少なからず介護や医療に従事している者としても大きな無駄や矛盾を感じる制度を抜本的に見直さねば、やがてこの国の財政は破綻するのは必至だと思います。
街のドラッグストアに売っているのと同じ成分の薬やシップも、クリニックで診察してもらい処方箋を貰う事で安く買う事ができます。
クリニックへの受診料を加えても、薬を手に入れるのに処方して貰う方が得ならば、皆無駄な受診をしてでも処方して貰いますよね?
同じ成分の市販薬がある薬に関しては保険対象外にすればいいだけですが、これには受診控えを気にする日本医師会の大きな政治力が働き実現しません。
また、救急車の有料化にしても同じ理由で実現しませんよね?
平日の日中には、同じ顔触れの高齢者がどこのクリニックでもおられますが、これもどうにかしなければいけないと思いますし、医療費の自己分額を増やし、多くのクリニックが本当に受診が必要な方だけが行くようにしなければ医療改革なんてできる訳がないですよね?
日本の国民医療費が50兆円になると言われていますが、この中で本当に必要な医療ってどれくらいなのか???
今の政治では最もハードルが高い診療報酬の見直しなどできる筈がないと思っています。
例えば病気の種類によって予め診療報酬額を決めれば、不必要な検査や診察、投薬もなくなるでしょうし、かなりの医療費が削減できると思います。
ただ、そんな事をすれば医療の質の担保ができなくなる、赤字の医療機関が続出して医療を平等に提供できなくなるなどの反対意見があるのも承知しています。
でも、だったらこのまま日本の財政が破綻して行くのを座視してるのか???
本当に難しく、直接利害に影響が出る所は反対するでしょうが、そんな事をすべて俯瞰して決めて行くのが政治だと思います。
しっかりして欲しいですが、今の自民党や野党にそれを求めるのは無理ですよね?
やはりこのままの制度、体制が維持されていくのでしょうね。。。
残念ですが、、、