ハワイの不動産 | 大阪の社長 kentのブログ

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関西で介護事業と不動産オーナー業をしている社長の
日常感じた事や出来事を綴っています。

昨日は先日売却が決まったハワイのホテルコンドミニアムの譲渡証の公証に梅田の公証人役場まで行って来ました。

もう何回も公証しているので1人でも手続きできると思うのですが、念の為に東京から管理会社の代表に来て貰いました。

手続き自体は簡単に終わり、後は交渉して貰った譲渡証をハワイのエスクローに郵送するだけです。

僕がお世話になっている管理会社は東京とハワイにオフィスがあり、日本人の担当者が対応してくれますので英語が不安って人には最適だと思います。

で、代表の方とも色々とお話をしていて、これだけ円安が進んでいるのでやはり日本人の投資家さんも購入よりも売却が多く、取り敢えず利益確定して様子を見るって感じの人が多い様です。

為替と物件価格の上昇のダブルで利益が出ているので、ハワイで物件を持っている人はかなりの利益が出ていると思います。

ただ、今から新規で購入するって人にはハードルがすごく高くなっていると思います。

物件価格も凄く上がっているし、1ドル150円を超えているので円換算するとちょっと手を出し難いですよね。

ハワイのエージェントさんの話では新築のコンドミニアムは売れているみたいですが、ハワイの不動産の新築って大体3年後の引き渡しになり、3年もあれば完成時には値上がりしている事を期待して購入されている人が多いと言う事です。

確かに、ワードビレッジのコンドミニアムなら3年もすれば値上がりしていると期待できるのでしょうね。

ただ、ワンルームタイプでも軽く1億円を超えるので日本人には割り高く感じてしまうと思いますが…

元々ハワイの不動産は5物件持っていましたが、3物件は売却しその後はハワイの銀行で金融商品を購入し運用して貰っていますが、利回りだけで言えば金融商品の方が安定していいのですが、不動産の場合はキャピタルゲインが期待できるので一概にどちらが良いとは言えないのですね。

これからのハワイの不動産市況がどうなるのか分かりませんが、やはりそれなりには安定していると思いますのでドルの現物資産をお探しの方にはお勧めだと思います♪

ハワイ不動産気になる方がおられたら個別にご相談下さい。